商品コード:1363-050t[ETERNA] E.ヨッフム/ ブルックナー:交響曲3番(1889年版)

[ 1363-050t ] Bruckner, Eugen Jochum ‎– Sinfonie Nr. 3 D-moll


通常価格:¥ 4,400 (税込)

¥ 4,400 (税込)      

数量

商品コード: 1363-050t

作品名:ブルックナー:交響曲3番(第3稿・1889年版)
演奏者:E.ヨッフム指揮ドレスデンsk.
プレス国:旧東ドイツ, Germany East
レーベル:ETERNA
レコード番号:827 138-9
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×2, Wジャケット入り2枚組, 2 single records set
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A : 軽度のリングウェアあり
キズ情報:
レーベルタイプ:【旧東ドイツでの第2版】---青/黒, グルーヴガード厚, 1978年マスターを使った1982年頃製造分
ジャケット:【旧東ドイツでのオリジナル】---見開紙W, Ag 511/01/78
トピックス:1977年ドレスデン・ルカ教会スタジオでのステレオ録音, 録音技師:Claus Strüben, プロデューサー:Reimar Bluth, EMI=ETERNAの共同制作(録音はETERNA側が行った・EMIはヨッフムの派遣と資金援助・レコード発売権), 1978年VEB Deutsche Schallplatten Berlin.DDRによりコピーライト登録・同年827 138-9(黒/銀レーベル・当ジャケット入り)にて初リリース→1982年頃同一マスターを使って青/黒レーベル入りとなる(当アイテム), 1978年マスターなので音質差は小さい, EMI側英国: ASD 4009, EMI側西ドイツ:1 C 063-03 598でリリース, 1975-80年のE.ヨッフム指揮ドレスデンsk.による2回目全曲録音の一つ, DGGに次ぐ2回目全曲録音, DGG初回全集は1958~66年の録音だった, 曲によりモノラル初回録音(ベルリンpo.またはバイエルン放送o.)があるケースがあり3番は1960年代DGGが初回録音と思われる, 使用楽譜:Verlag Bärenreiter, Kasel, これはETERNA側初年度リリース分の第2版, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:EMIとの共同制作なのでEMIからも出ていて人気盤で、よく知られた録音。ヨッフムがドレスデンsk.を客演したETERNA録音。英EMIと共同で制作。技術はETERNA側で、多くをC.シュトリューベンが担当。この時代に於いて、最高レベルの内容、音質を誇る。技師シュトリューベンの優れた録音センスは天才的で、東のシャルランと言ってよい。ブルックナー:交響曲全集は1975-80年に集中的に英国と共同制作にてドレスデンで録音された。1958~66年のDGGに次ぐ2回目全集録音。一度でもETERNAのオリジナルを聴いたら、西側のプレスには戻れないだろう。極めて入荷が少ないのが悩みどころ。黒盤/青盤にまたがる時期の発売、驚異的に豊かな音が飛び出してくる!3番は1977年ドレスデン録音。1960年代のDGG録音も高い評価を得ていた。3番は黒/銀レーベルがオリジナル。ドレスデンsk.との録音は特に評価が高い。ヨッフムは1889年に完成した第3稿を使う。EMI側でも各国でリリースされたがETERNAの音は圧倒的に良い!

E.ヨッフムの在庫一覧へ






【特設ページへ移動】







SACD特設ページ

  ex-Twitter


 Facebook


 Instagram


official blog