商品コード:1362-001[COLUMBIA] L.コーガン(vn)/ チャイコフスキー:Vn協奏曲

[ 1362-001 ] Leonid Kogan, André Vandernoot, Tchaikovsky ‎– Concerto Pour Violin


通常価格:¥ 3,300 (税込)

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商品コード: 1362-001

作品名:チャイコフスキー:Vn協奏曲Op.35/【A面】第1楽章 Allegro Moderato-- 【B面】--第2楽章 Canzonette--第3楽章 Allegro Vivacissims
演奏者:L.コーガン(vn)A.ヴァンデルノート指揮パリ音楽院o.
プレス国:フランス, France
レーベル:COLUMBIA
レコード番号:FC 1051
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:10インチ, 25cm×1
評価/レコード:6
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面3時に極小9回出る点, 7時に微かに18回出るシミ, 9時に極小で3分程度断続する3cmのスレ, B面9時に小6+2+極小8+小7回出る点群
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---紺/銀音符内溝, フラット重量, 1957年頃の製造分
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---棒付厚手ボード(粗目紙厚手・ザラザラ表面)
トピックス:1956年5月パリでの2回目モノラル録音, 録音詳細不明, フランスでは1957年仏COLUMBIA:FC 1051(当装丁)で初リリース→1960年頃FC 25073でRIAAカーヴで切り直し発売→177222(12"再版), 英国では1958年英COLUMBIA:33CX 1546で初リリース・ここにはLocatelliのソナタとVivaldiの協奏曲Op.12-1がカップリングされる, コーガンのチャイコフスキーはネボルシン(1950年モノラル)→ヴァンデルノート(1956年モノラル・当盤)→シルヴェストリ(1959年モノラル/ステレオ), これがフランス・オリジナルでフランスオリジナルの入荷は多くない, シルヴェストリとの3回目録音のステレオ初出はかなり高額になる(英国ステレオは100万円クラス)

商品詳細:都合3回の録音があるコーガンのチャイコフスキー、Vn協奏曲。初回はネボルシン(MELODIYA)→当仏COLUMBIAモノラル録音→シルヴェストリ(仏COLUMBIA)の順で、3回目はステレオ録音もある。忘れられがちな2回目録音だが、コーガンにとっても、故国の作品として、思い入れの大きな録音。落ち着き払ったソロの優雅さ、気品の高さは3回目より上と見た。ヴァンデルノートというハイレベルのサポートを得て、電光石火の如き閃きに満ちた最高ランクのチャイコフスキーと確信する。モノラルの分厚い音も魅力!

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