商品コード:1362-016[CBS] G.グールド(pf) / モーツァルト:Pfソナタ全集(全21曲)

[ 1362-016 ] Glenn Gould, Mozart – The Complete Piano Sonatas


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商品コード: 1362-016

作品名:モーツァルト:Pfソナタ全集/Pfソナタ1番K.279, Pfソナタ2番K.280, Pfソナタ3番K.281, Pfソナタ4番K.282, Pfソナタ5番K.283 | Pfソナタ6番K.284, Pfソナタ7番K.309, Pfソナタ9番K.311 | Pfソナタ8番K.310, Pfソナタ10番K.330, Pfソナタ12番K.332, Pfソナタ13番K.333 | Pfソナタ11番K.331, Pfソナタ15番K.545, 幻想曲 ニ短調K.397, Pfソナタヘ長調K.533+ロンドK.494 | 幻想曲 ハ短調K.475, Pfソナタ14番K.457, Pfソナタ16番K.570, Pfソナタ17番K.576
演奏者:G.グールド(pf)
プレス国:ドイツ, Germany
レーベル:CBS
レコード番号:S 79501
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×5, 箱入り5枚組, 5 single records in BOX
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【ドイツでの再版/箱のオリジナル】---灰マスターワークス, 1982年頃の製造分
ジャケット:【ドイツでの再版/箱のオリジナル】---外周4面黒クロス紙表半ツヤ箱, リブレット付
トピックス:1965~1974年ステレオ録音, 録音技師: Fred Plaut, Raymond Moore 他, プロデューサー: Mort Goode, 1968年~Columbia Masterworks によるコピーライト登録・同年~米COLUMBIA:Vol.1→5:MS 7097/MS 7274/M 31073/M 32348/M 33515にて1975年頃までかかりそれぞれ単売にて初リリース, Vol.1/2のみ2eyesレーベルが単売に存在する, Vol.3~5は灰マスターワークスレーベルで単売初リリース, 1979年全5枚が全集化され米COLUMBIA:D5S 35899にて再リリース, 箱の圧縮タイプも出たが番号不明, ドイツでは1973年頃から独CBS:S 77270(Wジャケット2枚組)/S 77235(Wジャケット2枚組)/S 73479(シングルLP)の5枚が全て青eyesレーベルにて初リリース→1982年全5枚が灰マスターワークス・レーベルで箱入り全集発売された, 再版だが圧縮されていないので音質は全く問題なく十分すぎるクオリティを持つプレス!, ドイツ盤単売は安価ではない, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:G.グールドのモーツァルト・ソナタは、1965~1974年に米Columbiaで録音され、LP5枚に分かれて単売された。欧州ではドイツCBSでVol.1と2が2枚組、Vol.3がシングルタイプで計5枚分発売された。音質の違いがあり、簡単に言うと、シャープで鋭い米プレス、ニュアンスに富んだ膨らみのある優しい音の独プレスと言える。どちらかはお好み次第。米国では1979年頃バラでしか発売されていなかったものが箱入り5枚組となり1巻で済むようになった。再版箱には圧縮タイプとオリジナルカップリングタイプがあり、前者は音質の点で劣化が大きいが、後者はさほどではなく、便利になったメリットが大きい。グールドのモーツァルトについては識者が盛んに論じているので多くは割けないが、グールドがよりグールド的であるのは、むしろ近年ではバッハよりモーツァルトの方である。米国オリジナルのバラはVol.1/2のみ2eyesレーベルが初出となるが、後半3枚はこの箱のレーベルと同じ灰マスターワークスが初出となる。集めるのが大変で高額となる初出のバラ5枚に対し、この箱は音質の点でさほど落ちることなく、便利な点で良い再版と言える。ドイツの場合1973年頃Wジャケット2枚組×2とシングルジャケット1枚の計5枚が全て青eyesレーベルにて初リリースされた。その後再版はなかったが1982年になって全5枚が灰マスターワークス・レーベルで箱入り全集発売された。同一枚数・カップリングなので音質劣化はかなり小さいと思われる。また安価である!

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