商品コード:1362-022[COLUMBIA] スメタナQt. / モーツァルト:弦楽四重奏曲15番K.421, 16番K.428

[ 1362-022 ] Mozart - Smetana Quartet – Quartet In D Minor K.421. Quartet In E Flat Major K.428


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商品コード: 1362-022

作品名:モーツァルト:弦楽四重奏曲15番K.421 | 弦楽四重奏曲16番K.428
演奏者:スメタナQt.
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:COLUMBIA
レコード番号:33CX 1424
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:B : 3方向にテープ貼りあり
キズ情報:
レーベルタイプ:【英国での第2版】---紺/金音符ツヤ段なし, グルーヴガード厚手, 1960年頃の製造分(1958年分あり)
ジャケット:【英国でのオリジナル】---ラウンド折返両面紙ペラ・"aka scalloped" (ホタテ貝の意味)
トピックス:1957年頃英国でのモノラル録音, 録音詳細不明, 1958年Columbia Graphophone Company Ltd. Hayes・Middlesex・England.によりコピーライト登録・同年英COLUMBIA:33CX 1424(紺/金音符ツヤ段付レーベル・グルーヴガード厚手盤・当ジャケット入り)にて初リリース→1960年頃紺/金音符ツヤ段なしレーベル・グルーヴガード厚手盤・当ジャケット入り(当アイテム)に変更される, これは英国での第2版盤, スメタナQt.の唯一の英COLUMBIA録音(モーツァルト), 2曲とも初回録音と思われる, 15番はその後SUPRAPHONに再録音している・1111 3367

商品詳細:スメタナ弦楽四重奏団は御存知、1943年チェコ・プラハにてプラハ音楽院で室内楽を学んだ4人で結成されたチェコの団体。リベンスキー(第1ヴァイオリン)、L.コステツキー(第2ヴァイオリン)、V.ノイマン(ヴィオラ)、A.コホウト(チェロ)の4人が初代メンバーである。結成当初の名称はプラハ音楽院弦楽四重奏団である。1945年にスメタナ弦楽四重奏団と改称し、デビューを果たす。1947年ノイマンが指揮者に転向するために脱退し、リベンスキーが第1ヴァイオリンからヴィオラへ転向。また、同時に第1ヴァイオリンとしてJ.ノヴァークが加入した。初代メンバーでの録音はない。1956年リベンスキーが病気となり、ヴィオラがM.シュカンパに交代する。録音は1955年頃からで、第2次メンバーとなるノバーク/コステツキー/リベンスキー/コホウトでの録音が最初となる。当初、地元のレーベルであるSUPRAPHONに録音を開始したが、1957年頃から英国COLUMBIAレーベルやDGGの西側レーベルにも録音を開始した。この録音はスメタナQt.の最初の西側レーベルへの録音であり、唯一の英国COLUMBIAレーベル録音である。この1957年頃には第3次メンバーとなった。メンバーはノバーク/コステツキー/シュカンパ/コホウトとなる。

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