商品コード:1362-032p[TELEFUNKEN] H.シュミット・イッセルシュテット/ チャイコフスキー:交響曲6番「悲愴」

[ 1362-032p ] Tchaikovsky - Hans Schmidt-Isserstedt – Symphony No. 6 In B Minor Opus 74 "Pathétique"


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商品コード: 1362-032p

作品名:チャイコフスキー:交響曲6番Op.74「悲愴」
演奏者:H.シュミット・イッセルシュテット指揮ハンブルク放送so.
プレス国:フランス, France
レーベル:TELEFUNKEN
レコード番号:320T 099
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:B : 上下に目立たないテープ貼りあり
キズ情報:B面2時に微かに5回出るスレ, 5時に極小5回出るスレ
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---アズキ/金塗潰V字ツヤ内溝, フラット重量, 1954年頃の製造分(Ducretet Thomson製造分)
ジャケット:【フランスでの12"のオリジナル】---両面紙ペラ
トピックス:【初入荷の希少タイトル!】---1954年1月14日ハンブルクでのモノラル録音, 録音詳細不明, ドイツでは1954年頃TELDEC »Telefunken-Decca« Schallplatten GmbHにてコピーライト登録・同年TELEFUNKEN:LSK 7030(赤/金塗潰V字レーベル・フラット盤:上開左右糸縫い表コートペラジャケット入り)にて初リリース(未入荷), フランスでは1954-5年頃仏TELEFUNKEN:320T 099(当装丁・Ducretet Thomsonプレス)にて初リリース, これはフランスでの初年度リリース分オリジナル, 当社初入荷の希少タイトル!, 英国では1954年英Telefunken:LGX 66031にて初リリース, イッセルシュテットは1952-60年にチャイコフスキー:交響曲4~6番を録音している

商品詳細:ハンス・シュミット=イッセルシュテット(1900 - 1973)はベルリン東部生まれのドイツを代表する指揮者の一人。1923年からベルリン高等音楽学校において院長のフランツ・シュレーカーに作曲を師事、1935年にハンブルク国立歌劇場の首席指揮者となった。1942年にはベルリン・ドイツ・オペラの歌劇監督に就任。1945年北ドイツ放送交響楽団の設立を英占領軍が進め、非ナチ党員であったシュミット=イッセルシュテットにその任を託した。1971年7月31日の退任まで26年にわたり、事実上の音楽監督職も務めていた首席指揮者の地位にあり、退任後は終身名誉指揮者とされた。いかにもドイツの主流をゆく指揮者として高い評価を受け、DECCAにも録音を残す。モノラル期はTELEFUNKENに籍を置き、北ドイツ放送交響楽団と多くの名演を残した。チャイコスキーは1952-60年にチャイコフスキー:交響曲4~6番を録音している。交響曲5番は1953年にジョン・カルショウによってDECCAに録音されLXT 2758で発売された為知られているが、6番は翌1954年TELEFUNKENに録音されたが入荷はこれまでになく、特に珍しい。イッセルシュテットの特徴である大袈裟な表現を嫌い、質実剛健を優先した大らかな流れを持つ演奏である。構成は整理整頓したもので、常に温和な格調を保っている。ドイツ的な格調を常に備えた造詣の深い音楽作りである。交響曲5番とともに飽きの来ない演奏といえる。6番のドイツ盤は当社未入荷の希少番号で、今回フランス盤が初めて入荷した希少タイトル!

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