商品コード:REG-3970[露MELODIYA] E.モギレフスキー(pf) / プロコフィエフ:Pfソナタ8番 他

[ REG-3970 ]


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商品コード: REG-3970

作品名:プロコフィエフ:Pfソナタ8番Op.84, 「束の間の幻影」Op.22~10, 11, 14, 15, 16, 17番
演奏者:E.モギレフスキー(pf)
プレス国:
レーベル:露MELODIYA
レコード番号:C10 10409
M/S:S
枚数・大きさ:
評価/レコード:B7
評価/ジャケット:
キズ情報:未洗浄, B面2h:小1回出る凸, ジャケにシール・軽度リングウェア・変色あり
レーベルタイプ:
ジャケット:
トピックス:紺/銀SL GG, ツヤ, (C)1980, ジャケ裏面に解説, Ty-43.10.1.74, 1978年リリース, オリジナル

商品詳細:伝説のVn奏者アレキサンダー・モギレフスキーの弟の孫にあたるエフゲニー・モギレフスキー(pf)、1945年生まれ。ザークに師事したネイガウス一派。1964年18歳でエリザベート王妃コンクールで最年少かつ満場一致で優勝。当局はこの青年を称え、協奏曲(ラフマニノフ3番)を用意。かのリヒテルもこの録音を超えられないと感じて録音しなかった。しかしその後が続かず以降は1枚の録音のみだった。しかし1972年頃リスト/ラヴェルのソロ録音(CM 03453)で復活、その後ソロ録音で4枚のLPを残し、全部で7枚のLPをMELODIYAに録音した。新たな境地に立ったかの様。恐ろしくよく回る指を持つがここではあまり技巧的ではない曲をチョイス。表現力でも進化を見せる。B面の「束の間の幻影」では持ち前のテクニックを存分に披露した演奏を見せる。余談だが彼の叔父にあたるヴァイオリン奏者、アレクサンドル・モギレフスキー(1885 - 1953)は東京音楽学校で教鞭を執っていた。弟子に鈴木鎮一や諏訪根自子がいる。妻に若い男と駆け落ちされた後、日本人の家政婦と再婚。東京で死去した。墓所は小平霊園にある。

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