商品コード:1361-002[COLUMBIA] A.ナヴァラ(vc)/ シューマン:Vc協奏曲

[ 1361-002 ] Schumann, André Navarra – Concerto En La Mineur Op. 129 Pour Violoncelle Et Orchestre


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商品コード: 1361-002

作品名:シューマン:Vc協奏曲Op.129
演奏者:A.ナヴァラ(vc)A.クリュイタンス指揮コンセール・コロンヌo.
プレス国:フランス, France
レーベル:COLUMBIA
レコード番号:FC 1006
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:10インチ, 25cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面8時に極小5回出るシミ→7, B面4時に無音小スレ
レーベルタイプ:【フランスでの第3版】---紺/銀音符内溝, フラット重量, 1955年頃の製造分(1951年/1953年頃分あり)
ジャケット:【フランスでの第2版】---イラスト折返表半ツヤペラ
トピックス:1951年6月22日パリ・Théâtre des Champs-Elysées.・でのモノラル録音, 1951年Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. Parisによるコピーライト登録・同年仏COLUMBIA:FC 1006(紺/白音符内溝レーベル・Disque incassable付きフラット盤・ベロ付きの共通デザインジャケ入り)にて初リリース→1953年頃同一番号・紺/銀音符内溝レーベル・Disque incassable付きフラット盤・イラスト折返表半ツヤペラタイプジャッケット入り→1955年頃同一番号・紺/銀音符内溝レーベル・イラスト折返表半ツヤペラ(当アイテム)/コートペラジャケット入り--と変遷する, これは1955年頃製造の紺/銀音符内溝Disque incassableなし・フラット重量盤が同じ頃製造のイラストタイプの第2版折返表半ツヤペラジャケットに入るケースで初期盤, Disque incassable付きに状態の良い盤は滅多にない, 実際に紺/白音符内溝レーベルで盤質7は存在しない(裸で入っていた為), ナヴァラの最初期LP録音でシューマン:Vc協奏曲の原典的な録音でもある, Club National Du Disque:CND 1511(10")でもリリースされた, 英国でリリースされたか不明, プレスと盤質により価格で調整している, 第3版でも盤質7なら安価ではない, オリジナル~第2版で盤質7は難しい, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:A.ナヴァラ(1911年フランス・ピレネー生まれ)の初LP録音?にして、完璧な名演。1933年パリ・オペラ座管弦楽団に入団後、1949年パリ音楽院の教授に就任。1950年代最初期の録音で、シューマンのVc協を語る上で、避けて通れない一つの壁のような演奏だと思う。クリュイタンスというフランスの巨匠同士の、どこまでもフランス流の演奏。ナヴァラのソロは、これ以上無いと思う程ノーブルなのに、エネルギーに溢れ、優雅さを失わない品の良さがつきまとう!これがLPでの最初期録音と思われる。シューマン:Vc協奏曲の1951年録音・原点的な名演!

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