商品コード:1361-013t[ETERNA] K.ズスケ(vn)/ D.クノーテ/ 1975シュヴァイツァー記念コンサート/バッハ:カンタータB.75, B.85, B.211(各抜粋) 他

[ 1361-013t ] Albert Schweitzer, Bach, Heinz, Schreier, Adam, Suske, Pischner, Staatskapelle Berlin, Berliner Singakademie


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商品コード: 1361-013t

作品名:シュヴァイツァー記念コンサート・1975/バッハ:シンフォニア~カンタータB.75, シュヴァイツァーが残した論文朗読「Auf einen Brief」, カンタータB.85~テノールのアリア「私は愛が何をする」, シュヴァイツァーが残した論文朗読「Uber das Entstehen der Monographie J.S.Bach」と「Uber dieweltlichen kantaten」, カンタータB.211~アリア「あなたは子供と一緒に持っていません」, シュヴァイツァーが残した論文朗読「Nber den Kunstler und Lehrer J.S.Bach」 | 同論文朗読「Uber die Violinmusik」, 無伴奏Vnパルティータ2番B.1004~シャコンヌ, シュヴァイツァーが残した論文朗読「Uber die Motetten」, モテットB.227~コラール「イエス、わが喜び」, 同~合唱曲「これ肉に從はず靈に從ひて歩む我らの中に、律法の義の完うせられん爲なり」, 同~コラール「退け、悲しみの霊」
演奏者:K.ズスケ(vn)---(シャコンヌ), D.クノーテ指揮ベルリンsk.メンバーによる室内o.「ムジカ・ノヴァ」, ベルリン・ジングアカデミー, K.ズスケ(vn)P.シュライアー(t)T.アダム(bs)H.ピシュナー(cemb) W.ハインツ(ナレーター・朗読)
プレス国:旧東ドイツ, Germany East
レーベル:ETERNA
レコード番号:826 745
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【旧東ドイツでのオリジナル】---黒/銀, グルーヴガード厚, 1975年製造分
ジャケット:【旧東ドイツでのオリジナル】---両面紙ペラ, Ag 511/01/75
トピックス:1975年1月13日アルベルト・シュヴァイツァーの生誕100年目にあたる誕生日を記念しての音楽祭, 東ベルリンの国立歌劇場で行われたステレオ・ライブ録音, 録音は東ドイツ放送局による, 録音技師:Lothar Hubner, プロデューサー:東ドイツ放送局の幹部, 1975年VEB Deutsche Schallplatten Berlin.DDRによりコピーライト登録・同年ETERNA:826 745(当装丁)にて初リリース, ツヤペラジャケットは存在しない, バッハプログラムとアルベルト・シュヴァイツァー(1875-1965)の論文朗読だけのプログラム, ズスケがB.1004シャコンヌを演奏(このLPにのみ収録), ズスケ唯一の録音!この音楽祭は毎年行われる性質のものではなく100周年を記念して一度行われただけの音楽祭で東ドイツ放送局(Des Runderfunks der DDR)が主催したもの

商品詳細:1975年にベルリン国立歌劇場で行われたシュヴァイツァー記念コンサート。アフリカでの医療活動が有名なアルベルト・シュヴァイツァー(1875- 1965)は当時のドイツ帝国、カイザースベルク(現在のフランス・アルザス、オー=ラン県)の生まれ。神学者・哲学者という顔も持つ。若い頃よりオルガンを学び、バッハについての著作を残す。アフリカでの医療活動が評価され、1952年度のノーベル平和賞を受賞する。旧東ドイツと直接の接点はないようで何故ETERNAがシュヴァイツァー記念コンサートを開催したのかは不明。只1975年は生誕100年である。当盤ではその著作がバッハの作品との間に朗読される。演奏はどれも素晴らしいが、何と言ってもズスケによるシャコンヌが圧巻。これほど洗練されたバッハには、これまでもこれからも、なかなか出会えない。この録音は1980年代に録音されたバッハ:無伴奏Vnソナタとパルティータ全曲(LP発売はVol.1のみ)以前の単独のライブ録音で、LP化された唯一の「シャコンヌ」である。1975年1月13日アルベルト・シュヴァイツァーの生誕100年目にあたる誕生日を記念しての音楽祭、東ベルリンの国立歌劇場で行われたステレオ・ライブ録音。ズスケ以外にもベルリンsk.メンバーによるバッハ演奏が収められている。拍手で始まり、カンタータB.75~シンフォニアが始まる。その後,シュヴァイツァーが残した論文朗読でシュヴァイツァーの構成が語られる。D.クノーテ指揮ベルリンsk.メンバーによる室内o.が中心となり、カンタータB.211~アリア、モテットなどが演奏される。「シャコンヌ」はB面最初に入る論文朗読「Uber die Violinmusik」の後に切れ目なしで演奏が始まる。ズスケにとって初めてのバッハ:無伴奏Vn作品の録音である。感動的な演奏!なおズスケは「シャコンヌ」だけでなく、他の曲にも伴奏陣の一人として参加している。全てシュヴァイツァー記念コンサートのためのオリジナル録音であり、別のLPでは聴けない音源。

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