商品コード:1361-014[ETERNA] H.ピシュナー(cemb) / バッハ:ゴルトベルク変奏曲B.988

[ 1361-014 ] Bach, Hans Pischner ‎– Aria Mit Verschiedenen Veränderungen BWV 988 (Goldberg-Variationen)


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商品コード: 1361-014

作品名:バッハ:ゴルトベルク変奏曲B.988
演奏者:H.ピシュナー(cemb)
プレス国:旧東ドイツ, Germany East
レーベル:ETERNA
レコード番号:826 052
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【旧東ドイツでの再版/EDオリジナル】---ED黒/銀, グルーヴガード厚, 1979年製造分
ジャケット:【旧東ドイツでの再版/EDオリジナル】---両面ツヤペラ, Ag 511/01/79
トピックス:1968年東ベルリン・イェズス・クリストゥス教会スタジオ(Studio Christuskirche, Berlin)でのステレオ録音, 録音技師:Bernd Runge, プロデューサー:Bernd Runge(兼任), 学術的コンサルタント:Prof. Dr. Werner Neumann / Dr. Sc. Hans Gunter Hoke, 1970年VEB Deutsche Schallplatten Berlin DDRによりコピーライト登録・同年ETERNA:826 052(黒/銀厚手レーベル・旧デザイン紙ペラ・裏年号70・ジャケット入り)にて初リリース→1979年バッハ・エディション(バッハED)に採用され同一番号・ED黒/銀レーベル・EDツヤジャケット入り(当装丁)で再リリース/EDでの初リリース, これは1979年製造分の再版/EDオリジナルである

商品詳細:1968年に録音されたETERNA社最初のゴルトベルク変奏曲は、ピシュナーによるCemb演奏。黒厚盤旧スタンパープレスがオリジナル。その音圧は、他を圧倒するものがある。まるでピシュナーの目の前に座って聴いているようだ。その怒濤の如く迫るエネルギーの強さと透明感のある音が、ETERNAステレオの本質である。演奏はやや学研的な解釈ではあるが、頭に焼きつく一枚。意外にも随所でテンポを巧みに変えており、厳格な演奏の中にも音楽性を追及している。楽器に関する記載はないが旧東ドイツに現存する古楽器と思われる。輝きのある音色は曲に華やぎを与え、この録音の原点に迫らんとする姿勢が窺える。ピアノ演奏と異なりチェンバロ演奏ではこれが正しい姿勢ではないだろうか?当初1970年にED前の通常黒/銀レーベルで発売され、1979年バッハ・エディションに採用された為、同一番号のままED黒/銀レーベルでED発売された。録音技師:Bernd Rungeによる高音質録音。結局ETERNAで録音されたゴルトベルク変奏曲はこの1種のみであり、ピアノ演奏はグールドの1981年米COLUMBIA録音のETERNAプレスが1988年頃デジタル発売されたにとどまった。ウェーバージンケかペーター・レーゼルあたりがピアノで録音していれば、様相も違っていたことだろう。

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