商品コード:1361-039p[COLUMBIA] S.フランソワ, A.チッコリーニ(pf)/ ショパン生誕150周年記念アルバム

[ 1361-039p ] Frederic Chopin fragments musicaux


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商品コード: 1361-039p

作品名:ショパン:Pf作品集・音楽の断片/Pf協奏曲1番Op.11~第1楽章, Pf協奏曲2番Op.21~第1楽章, マズルカ23番Op.33-2, ポロネーズ14番嬰ト短調(遺作), スケルツォ1番Op.20~一部, ポロネーズ1番嬰ハ短調op.26-1~最終楽章, Pf協奏曲1番Op.11~第3楽章の一部, Pf協奏曲2番Op.21~第3楽章の一部, 練習曲, 夜想曲12番 Op.10-12 「革命」 | 夜想曲7番Op.27-1~冒頭部 , バラード2番Op.38~一部, 前奏曲17番Op.28-17, アレッサンドロ・ストラデッラ編:教会のアリア, モーツァルト:レクイエムK.626~怒りの日(Pf伴奏編), 夜想曲7番Op.27-1~最終部
演奏者:S.フランソワ, A.チッコリーニ(pf), P.クレツキ指揮フランス国立放送o., G.ツィピーヌ指揮パリ音楽院o. L.ダルトン(s)--(怒りの日) A.デュコー, P.E.ダイバー(nar)
プレス国:フランス, France
レーベル:COLUMBIA
レコード番号:FPX 176
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7/6 : 軽度な難
評価/ジャケット:A
キズ情報:B面6時に小7回出る点, 5時に極小1回出る点
レーベルタイプ:【フランスでの当番号のオリジナル】---緑/銀音符段付, グルーヴガード厚, 1960年頃の製造分
ジャケット:【フランスでの当番号のオリジナル】---折返表コートペラ
トピックス:【初入荷の希少タイトル!】---1960年までの仏COLUMBIAのモノラル既音源~制作された「ショパン生誕150周年記念」のための企画LP, ショパンの功績をナレーションと音楽で綴った物語り風のLP, 1960年頃Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marconiによりコピーライト登録・同年仏COLUMBIA:FPX 176(当装丁)にて初リリース, プレスは1回限りの希少盤!, これはフランスでの初年度リリース分オリジナル, 当社初入荷の希少タイトル!

商品詳細:1960年頃、ショパン(1810- 1849)の生誕150周年を記念して仏COLUMBIAの既音源から制作された企画LP。全てモノラル音源で男女二人のナレーションとサンソン・フランソワとアルド・チッコリーニの2人のピアニストによる演奏(一部協奏曲を含む)とで制作した音で綴るショパンの物語りである。ナレーションと演奏は切り離されず、演奏にかぶさるナレーションとなっていて、臨場感を感じる演出。一流の演奏というところが良い。フランス語で語られるナレーションは男女二人の掛け合いの形でこの演出も素晴らしい。演奏は丸々1曲は無く、全て断片でタイトルにも「音楽の断片」という副題が付いている。フランスでは大手レーベルが盛んにこの手の企画LPを作っていて、クラシック初心者や子供にも興味を抱かせる工夫を凝らしたLPの制作が盛んであった。フランス語のナレーションは意味不明でも音楽の一部として楽しむ事が出来、やはり英語やドイツ語とは一線を画す。通常の商用LPと異なる為、レコード番号もFCXではなくFPXという番号である。ナレーターは女性がアニー・デュコー、男性がポール・エミル・ダイバー。何故か1曲だけモーツァルト:レクイエム~「怒りの日」がピアノの伴奏で収録されている。ここではソプラノ歌手、リリアン・ベルトンが参加。この音源は当LPのみと思われる。ショパンと「怒りの日」にどのような関係があるかは不明。フランスらしいよくできた企画LP。

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