商品コード:1361-048[Chant du Monde] T.ニコラーエワ(pf)/ チャイコフスキー:Pf協奏曲2番

[ 1361-048 ] Tatiana Nikolaeva, Tchaikovsky


通常価格:¥ 1,100 (税込)

¥ 1,100 (税込)      

数量

商品コード: 1361-048

作品名:チャイコフスキー:Pf協奏曲2番Op.44
演奏者:T.ニコラーエワ(pf)N.アノーソフ指揮ソビエト国立so.
プレス国:フランス, France
レーベル:Le Chant du Monde
レコード番号:LDXA 8085
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7/6
評価/ジャケット:A
キズ情報:B面4時に小13回出る点, 5時に極小で数回出る点
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---クリーム/茶中溝, フラット重量, 1954年頃の製造分
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---上開左右折返両面紙ペラ
トピックス:1951年モスクワでのモノラル録音, 録音詳細不明, 旧ソ連では1952年MELODIYA:Д 0749(前期プレ・メロディアレーベル)にて初リリース, これがチャイコフスキー:Pf協奏曲2番の世界初録音となった, フランスでは1954年頃仏Le Chaut de Monde:LDXA 8085(当装丁)にて初リリース, これはフランスでの初年度リリース分オリジナルで少なくともMELODIYAよりトレースは安易である, ニコラーエワはこの曲を1度録音しただけ

商品詳細:1951年、LPとして世界最初の録音といわれるニコラーエワのチャイコフスキー:Pf協奏曲2番。当時、ニコラーエワはまだ27歳。1年前にライプツィヒで開催された、1950年第1回バッハ国際コンクール(バッハ没後200周年記念)に参加し、優勝。2年前の1948年に既にモスクワ音楽院のピアノ科を卒業しており、ゴリデンヴェイゼルに鍛え上げられたその実力が発揮された結果であった。MELODIYAでは1952年MELODIYA:Д 0749で初リリース。古い録音なので、音質の点で完全ではなかったがこれはそのフランスプレスなので再生は非常に安定している。彼女の尋常ならざる気迫が迫りくる演奏でニコラーエワの原点とも言えるLPデビュー録音になる。

T.ニコラーエワの在庫一覧へ






【特設ページへ移動】







SACD特設ページ

  ex-Twitter


 Facebook


 Instagram


official blog