商品コード:1361-052[Chant du Monde] L.コーガン(vn)/ ベートーヴェン:Vn協奏曲

[ 1361-052 ] Beethoven - Leonid Kogan, Orchestre Symphonique De L'U.R.S.S. Evgeni Svetlanov


通常価格:¥ 3,850 (税込)

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商品コード: 1361-052

作品名:ベートーヴェン:Vn協奏曲Op.61
演奏者:L.コーガン(vn)E.スヴェトラーノフ指揮ソビエト国立so.
プレス国:フランス, France
レーベル:Le Chant du Monde
レコード番号:LDX 78463
M/S:ステレオ, stereo (Gravure Universelle)
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでの第2版】---赤/黒メロディア逆狭内溝, 厚手, 1972年頃の製造分(1969年頃分あり)
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---折返表コートペラ
トピックス:【入荷の少ない希少タイトル】---1969年モスクワ・Studios d'enregistrement sonore de Moscou・でのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, 旧ソ連では1969年MELODIYA:D 025831/C 01665(DLレーベル)にて初リリース, フランスでは1969年頃Le Chaut de Monde:LDX 78463(赤/黒メロディア内溝・外周1.5cmに低い盛上・レーベル・当ジャケット入り)にて初リリースと思われる(未確認)→1972年頃赤/黒メロディア逆狭内溝レーベル・当ジャケット入り(当アイテム)に変更と思われる, フランスにモノラルは存在しない, コーガン3回目のベートーヴェン:Vn協奏曲録音になる, フランス盤は当社3度目の入荷の希少タイトル, トレース容易で音質も良い, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:1969年、コーガン3回目のメロディア録音のフランス盤。コンドラシン→シルヴェストリ→スヴェトラーノフと変遷。3回目にまたロシアに戻っての録音。国内よりパリで大物指揮者と1950年代後半から大作を次々に録音。それらステレオ初出は今や大変な高額盤になってしまった。シルヴェストリと入れた2回目録音のSAX番号は普通の人が買える価格ではない。ロシアのオケは気迫の真剣勝負を演じる、しかしコーガンはどこか楽しんで弾いている余裕。一流になると全体を見渡し、自由な演奏を貫く力がある。3回目が通常の価格帯で購入できる唯一の録音となってしまった。これはそのフランス盤で簡単に良い音が出てくる。フランス盤にも最低3種程度の異なるレーベルが存在すると思われるが入荷が少なく完全に把握できていない。

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