商品コード:1361-059[Chant du Monde] D.オイストラフ(vn)/ プロコフィエフ:Vnソナタ1番, ヤナーチェク:Vnソナタ 変イ短調

[ 1361-059 ] Prokofiev, Janacek, David Oistrakh, Frieda Bauer – Sonatas For Violin And Piano


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商品コード: 1361-059

作品名:プロコフィエフ:Vnソナタ1番Op.80 | ヤナーチェク:Vnソナタ 変イ短調
演奏者:D.オイストラフ(vn)F.バウアー(pf)
プレス国:フランス, France
レーベル:Le Chant du Monde
レコード番号:LDX 78489
M/S:ステレオ, stereo(Gravure Universelle)
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---赤/黒メロディア土手, グルーヴガード厚手盤, 1971年頃の製造分
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---見開中入両面ツヤ
トピックス:1969年9月27-30日ベルリンでのステレオ録音, ヤナーチェクは1966年プラハ録音という説もあり, Eurodisc=MELODIYA共同制作, 録音詳細不明, ドイツでは1971年Eurodisc:79 289 PK(灰/黒レーベル)にて初リリース, 旧ソ連では1971年MELODIYA:CM 01927(DLレーベル)にて初リリース, フランスでは1971年頃Le Chant du Monde:LDX 78489(当装丁)にて初リリース, これはフランスでの初年度リリース分オリジナル, プロコフィエフはオボーリンとの旧録音あり

商品詳細:1966年からダビット・オイストラフとフリーダ・バウアーの二人はパリで数曲のソナタ録音を行い、その中にドビュッシー:Vnソナタ ト短調、プロコフィエフ:5つのメロディOp.35bis、ラヴェル:Vnソナタ ト長調、ルクレール:ヴァイオリン・ソナタなどが含まれる。このコンビはオイストラ自身も気に入ったようで、その後1969年にはプロコフィエフ:Vnソナタ1番/ヤナーチェク:Vnソナタをベルリンで録音した(当盤)。 女性ピアニストのフリーダ・バウアーは以前よりデュオを組んでおり、ヤンポルスキーやオボーリンと録音しなかった曲ではバウアーの登場となる。オイストラフ/バウアー・デュオは晩年のオイストラフにとっては重要なデュオとなった。ヤナーチェク:Vnソナタのフランス・オリジナルという性格をもったLP! 尚ヤナーチェク:Vnソナタは変イ短調であるこの1曲だけである。ヤナーチェクの録音場所についてはベルリンではなく1966年プラハ説もあり。MELODIYAでは1971年に同一カップリングでCM 01927(DLレーベル)にて初リリースされている。ピアノのフリーダ・バウアーは1919年キエフ生まれの女性ピアニストでオイストラフが主導的立場をとれるストレスのない相棒となった。同年シューベルト:Vnソナタ集なども録音している。

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