商品コード:1360-017[DECCA] C.カーゾン(pf)/ モーツァルト:Pf協奏曲20番K.466, 27番K.595

[ 1360-017 ] Clifford Curzon, Benjamin Britten, Mozart, English Chamber Orchestra – Piano Concertos No.20 K.466 & No.27 K.595


通常価格:¥ 16,500 (税込)

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商品コード: 1360-017

作品名:モーツァルト:Pf協奏曲20番K.466 | Pf協奏曲 27番K.595
演奏者:C.カーゾン(pf)B.ブリテン指揮イギリス室内o.
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:DECCA
レコード番号:SXL 7007
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【英国でのオリジナル(オランダプレス)】---銀/赤青SC土手, グルーヴガード, 1982年頃の製造分(初年度分), 英国プレス存在せず
ジャケット:【英国でのオリジナル(英国製)】---両面半ツヤペラ
トピックス:1970年9月24-25日英国サフォーク州オールドバラ・スネイプ・モルティングスでのステレオ録音, オールドバラ音楽祭での録音, 録音技師:Kenneth Wilkinson, プロデューサー: Ray Minshull, 1982年英DECCA:SXL 7007(当装丁)にて初リリース, クリフォード・カーゾンがLP発売を許可せず1982年までお蔵入りだった音源・1982年カーゾンが亡くなったことで発売となった, その為これ以前のレーベルは存在しない, 聴いた限りクレームの理由は不明(本人にしかわからない), 演奏は文句なしの第一級!!, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:1970年に英国サフォーク州オールドバラ・スネイプ・モルティングスでのオールドバラ音楽祭にてベンジャミン・ブリテンの指揮で録音された。演奏家(クリフォード・カーゾン)の承諾が出ず、1982年になってカーゾンが亡くなったことでLP化が可能となり初LP化された。正規のスタジオ録音なので、盤は薄いが音質はSXLのものだ。結局、カーゾンは、これを含めDECCAにステレオでは2枚のみの録音しかない。(モノラルで他に1枚ある)。指揮がブリテンというのがミソ。オケよしソロよしの決定盤なのだ。1970年に発売されていたなら、今でもモーツァルトのトップアイテムとして君臨していたであろう録音。しかしこうやって聴くことが出来るのだから、有り難い。聴いた限り完璧な演奏に思えるがカーゾンにとっては発売をためらうだけの不備があったのだろう。素人が聴く限り、理想的なモーツァルト !!

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