商品コード:1360-027t[OPUS] J.シュピトコヴァー(vn)/ メンデルスゾーン:Vn協奏曲, ショーソン:Vnと管弦楽のための詩曲

[ 1360-027t ] Mendelssohn-Bartholdy, Chausson / Jela Špitková, Radio Symphony Orchestra Bratislava, Ondrej Lenárd


通常価格:¥ 6,600 (税込)

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商品コード: 1360-027t

作品名:メンデルスゾーン:Vn協奏曲Op.64-- | --, ショーソン:Vnと管弦楽のための詩曲Op.25
演奏者:J.シュピトコヴァー(vn)O.レナールト指揮ブラティスラヴァ放送so.
プレス国:旧チェコ・スロバキア, Czechoslovakia
レーベル:OPUS
レコード番号:9110 0637
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7 : A面に紙テープ貼りあり
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【旧チェコ・スロバキアでのオリジナル】---水色/黒, グルーヴガード厚手, 1978年頃の製造分, Manufacturing Date Code:78.2(最古)
ジャケット:【旧チェコ・スロバキアでのオリジナル】---両面半ツヤペラ(初回分)
トピックス:【初入荷の希少タイトル!】---1976年10月/1978年2月スロバキア・ブラティスラヴァ・Concert Hall of the Czechoslovak Radio, Bratislava・でのステレオ録音, 録音技師:Vladimír Marko (メンデルスゾーン)/Otto Nopp (ショーソン), プロデューサー: Marta Földešová, 1978年頃Opus a.s.によりコピーライト登録・同年OPUS:9110 0637(当装丁)にて初リリース, これは旧チェコ・スロバキアでの初年度リリース分オリジナル, 当社初入荷の希少タイトル, 内容は大変良い, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+, 旧チェコ・スロバキアのレーベルは1970年でも1980年代でも音質は変わらない, 出品機会は僅かなのでお見逃しなく!

商品詳細:当社30年の歴史でも初入荷となる珍しいVn協奏曲集/メンデルスゾーンとショーソン。女性ヴァイオリン奏者のイェラ・シュピトコヴァー(1949-)はスロバキア・ノヴェ・メスト・ナト・バホム生まれ。幼少期より地元の音楽学校でヴァイオリンを学び、ブラチスラヴァ音楽院でアルビーン・ヴルテルに師事。音楽院在学中の1965年にはブラチスラヴァ放送局主催の音楽コンクールで優勝している。1968年に音楽院を卒業した後は、シオンのティボール・ヴァルガ国際ヴァイオリン・コンクールで4位入賞を果たし、ウィーンでリカルド・オドノポソフの薫陶を受けた。またプラハ音楽院でもアレクサンドル・プロチェクの指導を受けた。1971年にはモスクワ音楽院に留学してイーゴリ・オイストラフやレオニード・コーガン等の下で研鑽を積む。1975年からブラチスラヴァ音楽院で教鞭を執るようになり、1980年からはモーツァルテウム音楽院でも教えるようになった。録音はLPでOPUSに4枚存在する。1990年代からCDへの録音も数点存在する。当LPはデビューから2枚目のLPで1976/1978年のブラティスラヴァでの録音で1978年にリリースされた。女性らしいデリケートな表情を持つスタイルで決してバリバリ弾くタイプではない。控えめながら上品で綺麗な音を出すヴァイオリン奏者である。協奏曲より室内楽の方が合うかも知れない。パワーこそ小さいが繊細で美音は魅力がある。メンデルスゾーンは通常LPの片面に入るがシュピトコヴァーはタップリ時間をかけて、A面には第1/2楽章を入れ、第3楽章をB面に入れている。ショーソンの詩曲ははまり曲でシュピトコヴァーの魅力がたっぷりと感じられる演奏である。録音が少ないだけの奏者ではなく、独自の個性が薫る女性ヴァイオリン奏者!

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