商品コード:1360-061t[ETERNA] E.スヴェトラーノフ/ スクリャービン:交響曲1~4番, ラフマニノフ:交響詩「死の島」

[ 1360-061t ] Alexander Skrjabin - Staatliches Sinfonie-Orchester der UdSSR, Jewgeni Swetlanow – Sinfonie Nr. 1-4


通常価格:¥ 16,500 (税込)

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商品コード: 1360-061t

作品名:スクリャービン:交響曲1~4番/交響曲第1番Op.26「芸術讃歌」 | 交響曲第2番Op.29 | 交響曲第3番Op.43「神聖な詩」 | 交響曲第4番Op.54「法悦の詩」, ラフマニノフ:交響詩「死の島」Op.29
演奏者:E.スヴェトラーノフ指揮ソビエト国立so./cho. L.アフデイェワ(ms)A.グリゴリエフ(t)
プレス国:旧東ドイツ, Germany East
レーベル:ETERNA
レコード番号:826 630-3
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×4, バラ4枚セット, 4 single records set
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【旧東ドイツでのオリジナル】---黒/銀 MEΛО△ИЯ / ETERNA×4, グルーヴガード厚, 1975年頃製造分(ETERNA初年度分)
ジャケット:【旧東ドイツでのオリジナル】---両面紙ペラ×4, 75(全てETERNA初年度分)
トピックス:【初のバラ・セット!】---1963年5月~1969年頃までのモスクワでのモノラル/ステレオ録音(一部モノラルなし), 旧ソ連では録音順に単独で1964-1970年までにMELODIYA:C 0529(1番)/C 0567(2番)/CM 02225(3番)/C 01351(4番)で初リリースされた, 旧東独では1975年に纏まってETERNA:826 630-3のバラ4枚の当装丁にて初リリース, 4枚揃いは当社初となる, 交響曲第5番 Op.60も録音しているがETERNAでは未発売でMELODIYAでは不明(カタログにはない), ETERNAにモノラルは存在しない, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:エフゲニー・スヴェトラーノフ(1928 - 2002)はモスクワ生まれの指揮者。グネーシン音楽大学でニコライ・メトネルの弟子のマリア・グルヴィチャの下で学ぶ。卒業後、指揮をアレクサンドル・ガウクに師事。1954年、音楽院第4学年の時からモスクワ放送交響楽団で指揮を開始する。1955年からボリショイ劇場の指揮者となり、1963~1965年には主任指揮者。1965年からスヴェトラーノフの黄金期といえるソビエト国立so.(現ロシア国立so.)の首席指揮者に就任。2000年までその地位にあった。MELODIYAにソビエト国立so.との非常に多くのオーケストラ作品を録音した。大半が作曲家ごとの全集録音となり、グリンカ以降の全てのロシア・ソビエト連邦の交響楽を録音するという念願をあと一歩で果たせなかったが、かなりの数のライブ録音やスタジオ録音に成功した。スクリャービン:交響曲全集もその一つである。録音は1963年5月~1969年頃までで4曲を録音、MELODIYAにて単独で初リリースされた。交響曲第5番Op.60「プロメテウス」も1977年頃録音したらしいがETERNAでは未発売。MELODIYAのカタログにも載っていない。ロジェストヴェンスキーにMELODIYAでの全曲録音は無い。従ってスクリャービン:交響曲全集に関してはスヴェトラーノフ一強となり、他を考えるまでもない録音である。ETERNA発売はMELODIYAより後の1975年に纏まって連番で出されたので扱いやすい。音も良く、ジャケット・デザインも統一感がある。当社でも初めてのバラ4枚セット!

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