商品コード:1359-046n[HMV] R.クーベリック/ バルトーク:管弦楽のための協奏曲, 二つの肖像

[ 1359-046n ] Bartók - The Royal Philharmonic Orchestra Conducted By Rafael Kubelik – Concerto For Orchestra - Two Portraits, Op. 5


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商品コード: 1359-046n

作品名:バルトーク:管弦楽のための協奏曲-- | --, 二つの肖像Op.5
演奏者:R.クーベリック指揮ロイヤルpo. S.スタリーク(vn)
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:His Masters Voice
レコード番号:ALP 1744
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面10時に無音点
レーベルタイプ:【英国でのモノラル・オリジナル】---金大ニッパー段付, グルーヴガード厚, 1958年頃の製造分
ジャケット:【英国でのモノラル・オリジナル】---三方折返表コート厚紙
トピックス:【モノラルは初入荷の希少タイトル!】---1958年4月9-10日ロンドンでのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, 1959年His Master's Voiceからモノラル:ALP 1744(当装丁)にて初リリース, 同年ステレオ:ASD 312(W/Gレーベル)にて初リリース, これは英国での初年度リリース分モノラル・オリジナル, モノラルは当社初入荷の希少タイトル, ステレオはステレオ・オーディオファイルプレスで高額! クーベリックのロンドン時代の録音の一つ!

商品詳細:1958年4月ロンドンでの録音。ラファエル・クーベリック(1914 - 1996)はチェコ出身の指揮者。世界的ヴァイオリニスト、ヤン・クーベリック (1880-1940) の長男。母はハンガリーの伯爵の夫人でオペラ歌手であった。その為ハンガリー音楽にも造詣が深い。チェコ・フィルハーモニー管弦楽団を指揮してデビュー。1950年から1953年までシカゴ交響楽団の音楽監督を務める。この時代の録音は米DECCAに残されている。1955年から58年までコヴェント・ガーデン王立歌劇場の音楽監督を務めた。この3年間がクーベリックのロンドン時代であり、数は少ないながら優れた録音をEMIに残した。その後1961年には手兵となるバイエルン放送交響楽団の首席指揮者に就任し、1979年までその任にあり、この時期に有名なマーラー:交響曲全集を残した。DGGでバイエルン放送交響楽団と多くの録音を残したが、ロンドン時代はクーベリックにとっては一つの黄金時代である。統計立った録音こそないが、一点、一点が珠玉であり、クーベリックらしさが光る時期といえる。バルトークの「オケコン」他もその一つで、母の故国であるハンガリーの作品。クーベリックはその後1973年11月ボストン交響楽団と再録音を行っている。

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