商品コード:1359-049[HMV ‎] J.ハイフェッツ(vn)/ モーツァルト:Vn協奏曲5番K.219, ブルッフ:Vn協奏曲1番

[ 1359-049 ] Bruch / Mozart - Jascha Heifetz, Sir Malcolm Sargent


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商品コード: 1359-049

作品名:モーツァルト:Vn協奏曲5番K.219 | ブルッフ:Vn協奏曲1番Op.26
演奏者:J.ハイフェッツ(vn)M.サージェント指揮ロンドンso.
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:His Master's Voice ‎
レコード番号:ALP 1124
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7 : A面に書き込みあり, フラット盤で7は希少!
評価/ジャケット:A : 表面僅かにラミネート剥がれあり・補修済み
キズ情報:B面9時に無音スレ, A面6時に長い無音ヘアラインあり
レーベルタイプ:【英国でのオリジナル】---金大ニッパー中溝, フラット重量(ALPに垂直に切れたフラット盤は存在せず), 1954年頃の製造分
ジャケット:【英国でのオリジナル】---ラウンド折返両面コートペラ"aka scalloped" (ホタテ貝の意味)
トピックス:【フラット盤の盤質7は初!】---ブルッフ:1951年5月18日/モーツァルト:1951年5月19日ロンドン・アビーロード・スタジオでのモノラル録音, 録音詳細不明(英国側技師), 音源は米RCA保有と思われる, 米国では1953年頃RCA:LM 9014(K.219+Beethoven Romance)で初リリース・ブルッフは不明, 英国では1954年His Master's Voice:ALP 1124(当装丁)で初リリース・英国だけのカップリングと思われる, フランスでは1954年VSM:FALP 270(K.219+Beethoven Romance), K.219はSP(バルビローリ)後の2回目録音, ブルッフは初回録音と思われる, この後1963年RCAにステレオで再録音する(LSC 3265), これは初回モノラル録音, 両曲はその後にも録音あり, 市場にある大半は金大ニッパー段付レーベルである, その方がRIAAカーヴで聴きやすく盤質も大抵良い, 但しフラット盤は情報量が多くきちんとカーヴ補正をすれば当然最も良い音質である, フラット盤で盤質7は殆どない・今回盤質7が初入荷!,

商品詳細:録音はロンドンで英国の技師が録音を担当。1963年に同じサージェントとLSCナンバーで同K.219/ブルッフを出しているが、これは1954年に発売されたモノラル録音。ブルッフが1951年5月18日、モーツァルトが1951年5月19日いずれもアビーロード・スタジオ。ステレオ好きには、リビング・ステレオが良いだろうが、ハイフェッツのソロを聴けばこのモノラル旧録音が圧倒的に優れている。まだSP期の名残を見せる。テンポの揺れやヴィブラートがあり、オールドファンには懐かしい。

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