商品コード:1359-056[HMV] J.シゲティ(vn)/ メンデルスゾーン:Vn協奏曲, プロコフィエフ:Vn協奏曲, バルトーク

[ 1359-056 ] Joseph Szigeti, Sir Thomas Beecham - Mendelssohn, Prokofiev – Violin Concerto / Violin Concerto No.1


通常価格:¥ 6,600 (税込)

¥ 6,600 (税込)      

商品コード: 1359-056

作品名:メンデルスゾーン:Vn協奏曲Op.64 | プロコフィエフ:Vn協奏曲Op.19, バルトーク(シゲティ編):2つの肖像Op.5~第1曲「理想的なもの」Op.5-1
演奏者:J.シゲティ(vn)T.ビーチャム指揮ロンドンpo---(メンデルスゾーン/プロコフィエフ), C.ランバート指揮フィルハーモニアo--(バルトーク)
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:His Master's Voice
レコード番号:HLM 7016
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【英国でのLPのオリジナル】---茶/銀切手ニッパー・6時にMade in Gt Britain, グルーヴガード厚手, 1972年頃の製造分
ジャケット:【英国でのLPのオリジナル】---折返表コートペラ
トピックス:【入荷2度目の希少タイトル!】---メンデルスゾーン:1933年10月ロンドンでのSP録音, プロコフィエフ:1935年8月ロンドンでのSP録音, バルトーク:1946年6月ロンドンでのSP録音, それぞれSPにて初リリース, 1972年EMIにてLPへの復刻が行われ・His Master's Voice:HLM 7016(当装丁)にてLPが初リリース, これは英国でのLPの初年度リリース分オリジナル, 当社入荷2度目の希少タイトル!

商品詳細:3曲とも1930-40年代のロンドンでのSP録音。当初それぞれSPで発売され、1972年になって初めてLPに復刻されたLPが当盤である。COLH/HQMシリーズは存在しない,The HMV Treasuryシリーズが最初のLPとなる。特にシゲティの場合、COLHシリーズがほとんど作られず、1970年前後になって初めてLPに復刻されるケースが大半である。COLHシリーズは欧州録音がその対象であり、米国録音が多いシゲティは対象から漏れた音楽家である。幸い英国録音ではHis Master's VoiceがLP復刻を行ったことで多くのSP音源をLPで聴くことができる。SP期から多くの録音を残したヨーゼフ・シゲティ(1892 - 1973)はハンガリー出身のヴァイオリン奏者。SPからステレオ録音まで長きに亘る録音歴を持つ音楽家である。それぞれの時期ごとに芸風があり、SP期の演奏も捨てがたい魅力がある。1970年代のプレスとはいえ天下のEMIが行った復刻は正に芸術の域に達していて、十分に満足出来る仕上がりである。弦の音には芯とツヤが感じられる。SP期のシゲティの魅力を改めて認識出来る素晴らしいプレス! なおバルトークの:2つの肖像の内、第1曲だけが独奏ヴァイオリンが活躍する曲で、これは生前には発表されなかったヴァイオリン協奏曲第1番の第1楽章を若干改訂したものである。第2曲は元の協奏曲の第2楽章から、ピアノのための『14のバガテル』作品6(Sz.38, BB.50, 1908年)の終曲「私の恋人は踊る」を管弦楽編曲したものに替えられている。入荷の少ない希少タイトル!

シゲティの在庫一覧へ






【特設ページへ移動】







SACD特設ページ

  ex-Twitter


 Facebook


 Instagram


official blog