商品コード:1358-017[Club Français] P.マカノヴィツキー(vn) / モーツァルト:Vn協奏曲3番K.216,4番K.218

[ 1358-017 ] Mozart – Concerto Pour Violon Et Orchestre En Sol Majeur K 216 / Concerto Pour Violon Et Orchestre En Ré Majeur K 218


通常価格:¥ 99,000 (税込)

¥ 99,000 (税込)      

商品コード: 1358-017

作品名:モーツァルト:Vn協奏曲3番K.216 | Vn協奏曲4番K.218
演奏者:P.マカノヴィツキー(vn)K.リステンパルト指揮ザール室内o.
プレス国:フランス, France
レーベル:Le Club Français Du Disque
レコード番号:266
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A : 軽度の書き込みあり
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのステレオ・オリジナル】---ピンク白/黒浅中溝, フラット重量, 1960年代スタンパーを用いた1962年頃の製造分
ジャケット:【フランスでのステレオ・オリジナル】---紙ペラ, 10時に黒ベース楕円stéréoシール(黄色文字), リブレット付き(希少)
トピックス:【ステレオ・オリジナル・盤質7以上は滅多にない希少盤!】---1961年5~6月ザールブリュッケンの北西ザールイ(Saarlouis)の近くのフラウラウターン(Fraulautern)でのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, 1962年頃Le Club Français Du Livreによりコピーライト登録・同年Le Club Français Du Disqueからモノラル:266(ピンク白/黒浅中溝)/ステレオ:266(当装丁)にて初リリース→1968年頃2266で再リリース, これは1965年頃の初年度リリースのステレオ・オリジナル盤, 1967年にカール・リステンパルトは亡くなる, 内容は第一級, ステレオは超希少高額LP, 米国ではNonesuch:H-1056/H-71056でも出ていて音質はともかく安価にて入手可能, 盤質7以上は滅多にない希少盤!, スーパー・ステレオ・オーディオファイル・プレス!演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:ヴァイオリン奏者、ポール・マカノヴィツキー( 1920 - 1998)は20年前には殆ど知られていなかった1920年ストックホルム生まれのロシア人。パリでJ.ティボーとI.ガラミアンに師事。1929年、既に9歳にしてパリでデビュー・リサイタルが行われた、天才と言わしめたヴァイオリニスト。1937年にはニューヨーク・デビュー。大戦中は軍人としても戦い、戦後は米国に帰化。ジュリアードをはじめ、いくつもの米国の大学で教授職となる。最も有名な彼のバッハは、1954年に出会ったピアニスト、ノエル・リーとのデュオ(他にベートーヴェン、ブラームス)だが、モーツァルトの協奏曲はこの2曲(1枚)しか無い(関連曲としてコンチェルトーネ:K.190あり)。しかも指揮はあのリステンパルト。音楽のミューズは最初モーツァルトに微笑み、その次にマカノヴィツキーに微笑んだ。これは本当だと思う。天上から舞い降りた作品を今度は天上へお返しするような演奏にはなかなかお目に掛かれない。言葉では語れない感覚の世界。聴けば分かるという世界。聴いた人は幸福をミューズから与えられるに違いない。一言で言って許されるなら、恍惚に誘われる官能美!!ステレオはかなり希少で超高額となる。

マカノヴィツキーの在庫一覧へ






【特設ページへ移動】







SACD特設ページ

  ex-Twitter


 Facebook


 Instagram


official blog