商品コード:1358-027[PHILIPS] B.ワルター/ ブラームス:交響曲1~4番, ハンガリー舞曲集~1番・3番, 10番・17番, ハイドン変奏曲

[ 1358-027 ] Brahms - Bruno Walter, Orchestre Philarmonique De New-York – Symphonie N°1 -N°4


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商品コード: 1358-027

作品名:ブラームス:交響曲(全4曲)他/交響曲1番Op.67, ハンガリー舞曲集~17番・1番・3番, 10番 | 交響曲2番Op.73 | 交響曲3番Op.90, ハイドンの主題による変奏曲Op.56a | 交響曲4番Op.98
演奏者:B.ワルター指揮ニューヨークpo.
プレス国:フランス, France
レーベル:PHILIPS
レコード番号:A 01311 L~
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×4, バラ4枚セット, 4 single records set
評価/レコード:7/6 : 6は1面のみで軽度
評価/ジャケット:A
キズ情報:交響曲1番A面5時無音点, 3番A面3時に無音点, B面3時に微かに感じるスレ, 12時に無音点, 4番B面4時に極小6+小1+極小6回出る点→6
レーベルタイプ:【フランスでの当番号でのオリジナル】---赤/銀Minigroove内溝×4, 1957-1958年頃の製造分
ジャケット:【フランスでの再版】---三方開両面厚紙背黒布張×4
トピックス:1951-3年ニューヨークでの初回モノラル全集録音, 録音詳細不明, 1番:1953年12月30日/2番:1953年12月28日/3番:1953年12月21・23日/4番:1951年2月21日ニューヨーク30丁目スタジオにてモノラル録音, 米国ではそれぞれ米COLUMBIA:ML 5124/ML 5125/ML 5126/ML 4472で初リリースと思われる, オランダ/フランスでは1950年代初期~中期にPHILIPS:A 01625 R/A 01163 L/A 01623R/A 01118 Lで10"×2(1/3番)+12"×2(2/4番)にて初リリース, フランスでは1950年代後期にA 01.311 L/A 01.184 L/A 01.273 L/A 01.118 Lで12"×4枚に番号変更された, 今回中に入る盤は4枚とも赤/銀Minigroove内溝・フラット盤の1958年までのプレスである, 完全初出の欧州盤で揃えることはなかなか困難, 当12"×4でも十分過ぎるほど音質は良い!ワルターは1960年頃コロンビアso.と2回目のモノラル/ステレオで全集録音を行った, 今回4番のみ盤質7/6だがこれだけ同一デザインの同一初期レーベル・同一デザイン色違いジャケットが揃うことはなかなか無い!

商品詳細:ワルター/ニューヨークのブラームスは、1/3番が10"オリジナル。すぐ後、仏Phでは、Tresors Classiquesシリーズで、12"×4枚で出し直した。1950年代後期のプレスなので、音質は殆ど同じ。12"で揃った方が、確かに保管は楽である。モノラル期の名演の一つとして、オケファンには、レコード棚にあってしかるべき盤だろう。その後、コロンビアso.とステレオで4曲を入れ直した。モノラルだが、そこにニューヨークpo.との鬼気迫る嵐のようなエネルギーがある。ワルターのブラームスは当然ニューヨークpo.とのこの旧録音が良い。

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