商品コード:1358-044[PHILIPS] A.グリュミオー(vn) C.ハスキル(pf) / ベートーヴェン:Vnソナタ全集(全10曲)

[ 1358-044 ] Beethoven - Clara Haskil, Arthur Grumiaux – Les 10 Sonates Pour Violon Et Piano - Volume 1-4


通常価格:¥ 9,900 (税込)

¥ 9,900 (税込)      

数量

商品コード: 1358-044

作品名:ベートーヴェン:Vnソナタ全集(全10曲)/Vnソナタ3番Op.12-3, Vnソナタ2番Op.12-2, Vnソナタ8番Op.30-3 | Vnソナタ5番Op.24「春」, Vnソナタ4番Op.23, Vnソナタ1番Op.12-1 | Vnソナタ7番Op.30-2, Vnソナタ10番Op.96 | Vnソナタ9番Op.47「クロイツェル」, Vnソナタ6番Op.30-1
演奏者:A.グリュミオー(vn)C.ハスキル(pf)
プレス国:フランス, France
レーベル:PHILIPS
レコード番号:836 961-4 DSY
M/S:モノラル, monaural (ステレオ表記あるが実際はモノラルで疑似ステレオではない)
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×4, バラ4枚セット, 4 single records set
評価/レコード:7/6
評価/ジャケット:A
キズ情報:1枚目A面10時に極小~小24回出るスレ→6, 他3枚目/4枚目に微かに数回出る点あり→7
レーベルタイプ:【フランスでの再版】---紺白/銀4本線土手・センターホール白×1(Vol.1), 紺白/銀4本線・センターホール白×1(Vol.2), 紺白/銀4本線土手×2(Vol.3/4), 1970-71年頃製造分
ジャケット:【フランスでの再版】---両面コートペラ×3, 表コートペラ×1(Vol.3), 11時にPlaisir Du Classique(全4枚)
トピックス:1956年9月~1957年9月ウィーンでのモノラル録音, 録音詳細不明, オランダでは1958年頃N.V. Philips Phonografische Industrieによりコピーライト登録・同年PHILIPS:A 00400 L/A 00409 L/A 00412 L/A 00430 L(アズキ/銀Minigroovrレーベル・表クロス紙ペラジャケット入り)にて初リリース, フランスでは1959年頃L 00400 L/L 00409 L/L 00412 L/L 00430 L(赤/銀Minigroove内溝レーベル・フラット盤・三方開木目デザインジャケット入り)にて初リリース→1960-4年頃同一番号・赤/銀Minigroove外溝レーベル・厚手盤/赤/銀Minigroove2重内溝レーベル・厚手盤・三方開写真デザインジャケット入り→1970年頃836 961-4 DSY(当装丁・Gravure Universelle表記・当ジャケット入り)に変更(当アイテム)→1970年代後期に箱入りとなる(疑似ステレオ), レーベルにはGravure Universelle mono/stéréoとあるがこれは何方の針にも対応するという意味で疑似ステレオを示すものではない・実際に試聴確認済み, 録音詳細は2/3/8番1956年9月・7/10番同12月・1/4/5番1957年1月・6/9番同9月ウィーン録音, 836シリーズが4枚揃うのは珍しい, 再版なので安価とした, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:これは1970年頃から始まるPlaisir Du Classiqueシリーズがバラ4枚揃った形。御存じA.グリュミオー(vn)C.ハスキル(pf)ベートーヴェンは1956年9月~1957年9月ウィーンにてモノラル録音され、1958年頃PHILIPS各社でモノラル製造された。Plaisir Du Classiqueシリーズには疑似ステレオもあるので当初はこのプレスが疑似ステレオではないかと疑ったが、実際切り替えて試聴した所、疑似ステレオではなかった。95%はモノラルと断定出来る。残り5%は当社器材以外での環境までは不明な為である事とステレオ・ポジションで微かに広がりを感じた。但し通常の疑似ステレオとは全く異なるので、モノラルとしてよいレベルである。印象も芯のある音質で腑抜けた音では決してない。この価格で全曲が愉しめるならば文句なしのコスト・パフォーマンス盤といえる。1970年代後期に出る箱入りは疑似ステレオである。

グリュミオーの在庫一覧へ






【特設ページへ移動】







SACD特設ページ

  ex-Twitter


 Facebook


 Instagram


official blog