商品コード:1358-047[PHILIPS] A.ドラティ/ ベートーヴェン:「ウェリントンの勝利」, チャイコフスキー:演奏会用序曲「1812年」

[ 1358-047 ] Tchaikovsky, Beethoven - Antal Dorati, London Symphony Orchestra – 1812 Festival Overture, Op. 49 (Original Scoring) / Wellington's Victory


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商品コード: 1358-047

作品名:ベートーヴェン:「ウェリントンの勝利」Op.91 | チャイコフスキー:演奏会用序曲「1812年」Op.49
演奏者:A.ドラティ指揮ロンドンso.---(ウェリントンの勝利), ミネアポリスso.---(1812年)
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:PHILIPS
レコード番号:SAL 3461
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【英国での当カップリングのステレオ・オリジナル】---アズキ/銀3本線狭内溝, 1962年頃製造分
ジャケット:【英国での当カップリングのステレオ・オリジナル】---表コート厚紙
トピックス:序曲「1812年」:1958年4月米国ミネアポリスでのモノラル/ステレオ録音, 「イタリア奇想曲」とのカップリングで1958年米MERCURY:MG 50054/SR 90054にて初リリース, 英国では1959年英MERCURY:MMA 11057/AMS 16010(アズキ/銀段付レーベル)にて初リリース, 「ウェリントンの勝利」: 1960年6月9日ロンドンでのモノラル/ステレオ録音, 英国では序曲「1812年」とのカップリングで1962年英PHILIPS:AL 3461/SAL 3461(アズキ/銀3本線狭内溝レーベル・当ジャケット入り)にて初リリース(当アイテム), 仏MERCURY:130 514 MLY, 蘭MERCURY:130 514 MGY, 米MERCURY:MGD 19/SRD 19(1964年リリース), SAL 3461では序曲「1812年」は再版・「ウェリントンの勝利」はオリジナルとなる, SAL 3461では「ウェリントンの勝利」がメインのA面となる, 序曲「1812年」には1954年頃の初回モノラル録音が存在する

商品詳細:アンタル・ドラティの有名なチャイコフスキー:祝典序曲「1812年」Op.49のLPには2種類がある。それはカップリングされた曲が2種あることで発売レーベルが異なるからである。序曲「1812年」は勿論米国ミネアポリスで録音された。同じくチャイコフスキー:イタリア奇想曲Op.45がカップリングされた盤は何方も米国録音の為、欧州でも各MERCURYレーベルで発売された。カップリングがベートーヴェン:ウェリントンの勝利Op.91はロンドンで録音された為、英国のみPHILIPSから発売される。この場合でもオランダ、フランスではMERCURYレーベルである。英国盤のみにPHILIPSが存在する。なおオランダ、フランスでも再版ではPHILIPSになる。これは「ウェリントンの勝利」がカップリングされた英国盤である。英国盤でもイタリア奇想曲Op.45が入る盤は英MERCURY:AMS 16010でHMVプレスで発売された。序曲「1812年」は1958年4月録音、イタリア奇想曲は1955年12月の録音なのでイタリア奇想曲のカップリグでは1958年のリリースである。しかし「ウェリントンの勝利」は 1960年6月録音なので英国PHILIPSの発売は1962年である。この「ウェリントンの勝利」をどう見るかによるが、この場合序曲「1812年」は再版となる。実際に聴いたところ、序曲「1812年」は十分英国らしい音質で米国MERCURYのきつい音は全くない。完全に英国の音質になっている。これをよしとする方には当盤をお勧めする。

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