商品コード:1358-049[PHILIPS] イ・ムジチ合奏団 F.アーヨ(vn) / ヴィヴァルディ:四季

[ 1358-049 ] Vivaldi - I Musici, Felix Ayo ‎- Le Quattro Stagioni "The Four Seasons"


通常価格:¥ 22,000 (税込)

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商品コード: 1358-049

作品名:ヴィヴァルディ:四季「Vn協奏曲集『和声と創意の試み』Op.8~第1~第4曲/協奏曲第1番ホ長調 RV 269「春」(La Primavera), 協奏曲第2番ト短調 RV 315「夏」(L'Estate) | 協奏曲第3番ヘ長調 RV 293「秋」(L'Autunno), 協奏曲第4番ヘ短調 RV 297「冬」(L'Inverno)
演奏者:イ・ムジチ合奏団 F.アーヨ(vn)
プレス国:オランダ, Holland
レーベル:PHILIPS
レコード番号:835 030 AY
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面7時に極小9回出る細スレ, 12時に微かに4回出る点, B面5時に微かに数回出る点
レーベルタイプ:【オランダでのステレオ・オリジナル】---アズキ/銀HI-FI STEREO狭内溝, 6時に横文字でmade in holland, ツルツル表面, グルーヴガード厚手, 1959年頃製造分
ジャケット:【オランダでのステレオ・オリジナル】---三方開両厚紙表コート, リブレット2枚綴込
トピックス:【オランダ盤・アズキ/銀HI-FI STEREO内溝レーベルは非常に希少!】---1959年4月29日/5月6日ウィーンにてステレオ録音, 録音詳細不明, オランダでは1959年PHILIPS:?, /835 030 AY(当装丁)で初リリース→同一番号で赤/銀3本線レーベル→6527 088(再版), フランスでは1960年仏PHILIPS:?/835 030 AY(ピンク/黒HI-FI STEREO外溝), 英国PHILIPS:?/SABL 117, 全6回録音中の2回目, 市場にあるプレスの大半は1970年代の赤/銀(蘭)または赤/白レーベル(仏), これは1959年製造のアズキ/銀HI-FI STEREO内溝レーベルのステレオ・オリジナル盤が同年頃製造のステレオ・オリジナルジャケットに入るステレオ・オリジナル, オランダのHI-FI STEREOレーベルは非常に希少, A 00301 L又はL 00301 Lは1955年7月のモノラル初回録音, 2回目1959年録音は1回目とも混同を防ぐ目的てモノラル未発売の可能性が高い, ステレオ・オーディオファイルプレス, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:イ・ムジチによる四季は1955年7月のモノラル(アーヨ)から1995年(シルブ)まで実に6種の録音が存在。しかし「イ・ムジチの四季」といえば、この1959年2回目(初ステレオ)を指すほど有名。オーディオファイルとして目の覚めるような音のアンサンブル。今にも羽が生えて飛び出さんばかりのアーヨのソロがあまりに見事。日本人に最も聴かれた四季だと思うが、蘭/仏HiFistereoで聴いた方は多くない。彼らが1952年ローマで発足して以来のドル箱となったスーパー録音。初出はHI-FI STEREOだが高額で入手難。初出は高額である。録音が良いので再版でも十分良い音質で楽しめる。一世を風靡したイ・ムジチの「四季」がどのような演奏であるか確認するだけなら当プレスで十分理解出来る。6種存在する録音の中でも一つ選ぶとすれば、1959年の2回目録音がとどめを指すに違いない!内容的には1955年7月の初回モノラル録音も捨てがたいが、音質など総合して、当録音がトップであることに異論はないだろう。「四季」といえば「イ・ムジチ」と言われるほどの人気を博した録音であった。ソロ・ヴァイオリンでコンサートマスターのフェリックス・アーヨ(1933-2023)はスペイン・セスタオ生まれ。パリ、シエーナ、ローマで学ぶ。1951年にサンタ・チェチーリア国立アカデミアの卒業生12人から成るイ・ムジチ合奏団の創設メンバーの一人となり、翌1952年のデビュー以後コンサートマスターとして16年にわたり活動。1959年に行った『四季』のステレオ録音のアルバムは単独で950万枚以上のベスト・セラーとなった。2023年90歳で没。オランダ盤・アズキ/銀HI-FI STEREO内溝レーベルは非常に希少!

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