商品コード:1357-027[HMV] H.v.カラヤン/ ドヴォルザーク:交響曲9番「新世界より」, スメタナ:モルダウ

[ 1357-027 ] Dvořák / Smetana - Herbert Von Karajan, Berlin Philharmonic Orchestra ‎– "New World" Symphony / Vltava (The Moldau)


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商品コード: 1357-027

作品名:ドヴォルザーク:交響曲9番Op.95「新世界より」--1.Adagio - Allegro Molto-- 2.Largo--3.Scherzo (Molto Vivace)-- | -- 4.Allegro Con Fuoco, スメタナ:連作交響詩「わが祖国」~第2曲モルダウ(ヴルタヴァ)
演奏者:H.v.カラヤン指揮ベルリンpo.
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:His Master's Voice
レコード番号:ASD 2863
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【英国でのステレオ・再版/ASDの第2版】---モノクロ切手ニッパー, グルーヴガード
ジャケット:【英国でのステレオ・再版/ASDの最初】---表コートペラ
トピックス:1958年1/5月ベルリン・グリューネンヴァルト教会スタジオでのステレオ録音, 1959年英COLUMBIA:33CX 1642/SAX 2275にて初リリース, これはSAX 2275の再版で1973年HMV:ASD 2863(モノクロ切手ニッパー・6時にMade in Gt Britain付レーベル)にてリリース→1974年頃同一番号・6時にMade in Gt Britainなしレーベル(当アイテム), 再版/ASDの第2版!, FCX 814/SAXF 144/814, 旧SP録音あり

商品詳細:カラヤンのドヴォルザーク「新世界より」は5回録音がある。1940年、58年、64年、77年、85年とメディアの方式が変わるごとに録音してる。5回目1985年のDGGデジタルのみウィーンpo.で、他は全てベルリンpo.。DGGに移籍して最初の1964年DGG・138 922 SLPMも人気があるが、最も知られた録音がこの1958年の英国COLUMBIA録音である。ステレオのSAX 2275は今もって人気の1枚。これは1957年の英国COLUMBIA録音の再版で、1960年代後期にCOLUMBIAとHis Master's Voiceが統合されHis Master's Voiceに統一された後の1974年頃に発売された盤である。カラヤンはまだ英国COLUMBIAに籍を置いたまま、1955年フルトヴェングラーの後任としてベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の常任指揮者に就任する。その為、度々ベルリンに赴き、ベルリンpo.と録音を開始している。この「新世界交響曲」もフィルハーモニアo.ではなくベルリンpo.を振った方が良いとの判断だったのだろう。就任から2年が経ち、段々とカラヤンの流儀に則った演奏が出来ようになって来た時期である。その為か、1960年代に入って録音したDGGの初期録音より評価が高い録音となった。当時の会場でであるグリューネヴァルト教会はクリュイタンスも使ったスタジオで、EMI系も沢山録音を行った残響豊かな会場。好みの分かれるレガート奏法がまだ未完成の時期であり、迫力は十分で覇気に富んだ演奏が聴ける!

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