商品コード:1357-037b[VSM] G.d.ペイエ(cl)/ Cl作品集/ウェーバー, ウェーバー, ロッシーニ

[ 1357-037b ] Gervase de Peyer, Rafael Frühbeck De Burgos, New Philharmonia Orchestra, Weber, Rossini – Concerto No 1 In F Minor, Op. 73 / Concertino Op. 26 / Theme And Variations


通常価格:¥ 6,600 (税込)

¥ 6,600 (税込)      

数量

商品コード: 1357-037b

作品名:Cl作品集/ウェーバー:Cl協奏曲1番Op.73 | ウェーバー:クラリネット小協奏曲Op.26, ロッシーニ:Clと小管弦楽のための変奏曲 ハ長調
演奏者:G.d.ペイエ(cl)R.フリューベック・デ・ブルゴス指揮ニュー・フィルハーモニアo.
プレス国:フランス, France
レーベル:La Voix De Son Maître
レコード番号:2C 063-01852
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---赤白SCニッパー段なし小STEREO (-Ce disque peut être utilisé avec un lecteur MONO)
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---折返表コートペラ
トピックス:【入荷2度目の希少タイトル!】---1968年頃ロンドンでのステレオ録音, 録音詳細不明, 英国では1969年E.M.I.Records (The Gramophone Co. Ltd)Hayes・Middlesex・Englandによりコピーライト登録・同年 His Master's Voice:ASD 2455(当装丁)にて初リリース, フランスでは1969年La Voix De Son Maître:2C 063-01852(当装丁)にて初リリース, これはフランスでの初年度リリース分オリジナル, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★★

商品詳細:クラリネット奏者ジェルヴァース・ドゥ・ペイエをソリストとしたクラリネットの協奏的作品集。ウェーバーのクラリネット協奏曲は2曲あり、1番は1811年に作曲した、1作目のクラリネット協奏曲。クラリネットをメインにしたウェーバーの一連の作品のうち最も有名なものである。モーツァルトのクラリネット協奏曲ほどではないにしろ、クラリネット奏者にとっては重要な作品である。B面の前半に入るクラリネット小協奏曲(コンチェルティーノOp.26)が実は2曲のクラリネット協奏曲より先に作曲され、1811年4月5日、ミュンヘンにおいてベールマンの独奏と宮廷管弦楽団によって初演された。これを聴いたバイエルン国王マクシミリアン1世は大いに感動し、新たに2曲の協奏曲の作曲をウェーバーに依頼した。ウェーバーはただちに作曲に着手し、まず4月から5月にかけて1番ヘ短調の協奏曲が書かれた。第2番変ホ長調も同年の7月に完成した。1番のクラリネットのソロは技巧的に書かれていて、第1楽章のカデンツァが難曲で知られる。ウェーバーはクラリネット五重奏曲もよく演奏される。B面後半にはロッシーニの「序奏と変奏」、正式は「クラリネットと小管弦楽のための変奏曲 ハ長調」で2曲しか協奏曲的作品を書かなかったロッシーニの1曲である。

ペイエの在庫一覧へ




【特設ページへ移動】







SACD特設ページ

  ex-Twitter


 Facebook


 Instagram


official blog