商品コード:1357-062n[Electrecord] I.イヴァン・ロンセア(hp)/ Hp編曲集/カベソン, W.クロフト, I.カヤノー, ドゥシーク, コレッリ 他

[ 1357-062n ] Ion Ivan Roncea – Harpă


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商品コード: 1357-062n

作品名:Hp編曲集/カベソン:パヴァーナと変奏曲, W.クロフト:サラバンドとグローンド, I.カヤノー:「Codex Caioni, ・Fragmente」, ドゥシーク:ソナタ ハ短調 | コレッリ:ジーグ, L.ルイス・デ・ディバヤス:Hachas, ラモー:リゴードン「鳥の懸垂下降」, ヘンデル:Hp協奏曲 変ロ長調 HWV294a (編曲:Org協奏曲Op.4-6 HWV.294)
演奏者:I.イヴァン・ロンセア(hp) C.リトヴィン指揮ダ・カメラo.
プレス国:ルーマニア, Romania
レーベル:Electrecord
レコード番号:STECE 01547
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【ルーマニアでのオリジナル】---白/黒内溝, グルーヴガード厚手
ジャケット:【ルーマニアでのオリジナル】---両面コートペラ
トピックス:【入荷2度目の希少タイトル!】---1978年頃ルーマニアでのステレオ録音, 録音技師:Cornelia Cotaibă, プロデューサー:Adriana Velincov-Dan, 編集/カッティングマスター:Remus Stoica, 1979年頃Electrecord S.Aによりコピーライト登録・同年Electrecord:STECE 01547(当装丁)にて初リリース, これは初年度リリース分オリジナル, 入荷2度目の希少タイトル!演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:イオン・イヴァン・ロンセア(1947-)はルーマニア生まれの男性ハープ奏者。ブカレスト国立音楽大学を卒業し、そこでリアナ・パスクアリに師事。1977年と1979年にはニューヨークでパール・チェルトク教授に師事した。1976年イスラエル第6回国際ハープコンテストで優勝した。1978年Electrecordから初のリサイタル盤をリリースした。ロンセアはブカレスト・ジョルジュ・エネスク・フィルハーモニー管弦楽団のソリストであり、ブカレスト国立音楽大学のハープ教授である。国内のすべてのフィルハーモニー管弦楽団と共演し、数多くのリサイタルを開催。東京の松尾ホールでも公演を行った。彼は世界ハープ会議にゲストアーティストおよび教授として何度も招待されており、1985年から1990年にかけては世界ハープ会議の理事会のメンバーを務めた。現役のハープ演奏者では最古参に入る。当LPは1978年頃の初リリースで古くはないが、ルーマニア盤において世代は音質とあまり相関関係が無く気にする必要はない。ルーマニアでは珍しいハープ録音として愉しめる1枚。滅多に出てこない盤だけに希少である。1982年頃モーツァルト:FlとHpのための協奏曲K.299も録音している。当リサイタル盤は入荷の僅かな1枚。演奏、音質ともに第一級!、一音一音を丁寧に扱っている。カベソン、クロフトというルネサンス時代の作品の演奏は、バード/ギボンズを弾いたグールドのハープ版を連想させる。ルーマニアのプレスであるが盤質が良く、サーフェイス・ノイズも非常に少ない。特筆すべきは録音の優秀さである!

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