商品コード:1356-046t[MUZA] L.グリヒトワフナ(pf) / Pf作品集/シューマン, スクリャービン, ラフマニノフ

[ 1356-046t ] Lidia Grychtołówna, Robert Schumann, Alexander Scriabine, Sergei Vasilyevich Rachmaninoff – Lidia Grychtołówna Plays Schumann, Scriabin, Rachmaninoff


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商品コード: 1356-046t

作品名:Pf作品集/シューマン:交響的練習曲Op.13(全13曲)--Thema・Etudes En Forme De Variations I-XI-- | -- Etudes En Forme De Variations XII-Finale, スクリャービン:2つの左手のための小品 Op.9(全2曲)--第1番 前奏曲--第2番 夜想曲, ラフマニノフ:13の前奏曲集Op.32~第12番 嬰ト短調Op.32-12, 同~第5番 ト長調 Op.32-5, 同:10の前奏曲集 Op.23~第7番 ハ短調Op.23-7
演奏者:L.グリヒトワフナ(pf)
プレス国:ポーランド, Poland
レーベル:MUZA
レコード番号:SXL 0722
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【ポーランドでのステレオ・オリジナル】---水色/紺逆内溝, センターホール上に□STEREO Made in Poland, 3時に○○S33, グルーヴガード厚手, Rights Society:BIEM, Ⓟなし, 表記されたレコード番号:SXL 0722, マトリクス/スタンパー:S3 WX 1495 AC/S3 WX 1496 AC (ラウンド中文字マトリクス・MUZAタイプ), MUZAステレオ製造を示すS3 WX***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, 1970年代製造のスタンパーを使った1972年頃製造分, 旧番号存在せず, これより古いステレオ・レーベル存在せず, ステレオ最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, モノラル存在する, RIAAカーヴであるか不明, MUZA音源のMUZA製作プレス, 工場: Polskie Nagrania Muza, ステレオ・オリジナル, original for stereo
ジャケット:【ポーランドでのステレオ・オリジナル】---両面紙ペラ, 表記されたジャケット番号:XL 0722 /SXL 0722, Price Code:cena 65 zł-, 背文字:なし, ⓅⒸなし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Polskie Nagrania Muza, 印刷:記載なし・ポーランド製, これより古いステレオ・ジャケット存在しせず, ステレオ・オリジナル, original for stereo
トピックス:【初入荷の希少タイトイル!】---1971年頃ポーランド・ワルシャワでのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:Krystyna Diakon, プロデューサー:Antoni Karużas, 1972年頃Polskie Nagrania Muzaによりコピーライト登録・同年MUZA:XL 0722 /SXL 0722(当装丁)にて初リリース, L.グリヒトワフナは1959-60年に「ショパン作品全集録音」に2枚のLPで参加していた・XL 0074/SX 0074と・XL 0075/SXL 0075, 「ショパン作品全集録音」以外の録音は少ない, これは初年度リリース分ステレオ・オリジナル, 当社初入荷の希少タイトイル!演奏;★★★★★, 音質:★★★★+ , MUZAにおけるレーベルの色はケースバイケースで完全な規則性が乏しい印象があるが1980年代はクリーム色レーベルのみと思われる

商品詳細:リディア・グリヒトワフナ(1928-)はポーランド・リブニク 生まれのピアニスト。1955年、彼女は第5回ショパン国際ピアノ・コンクールで第7位を獲得。翌1956年旧ソ連のミハイル・ヴォスクレセンスキーと共に第1回ロベルト・シューマンコンクールで第3位を受賞した。マインツのヨハネス・グーテンベルク大学で教授を務めた。彼女はショパンコンクールの第10回、第11回、第13回で審査員を務めた。ミラノ市金メダルを受賞した。2024年10月時点で存命で、96歳現役らしい。2024年の夏にショパンの生家で96歳でコンサートを行ったらしい。1959-60年に「ショパン作品全集録音」に2枚のLPで参加していた・XL 0074/SX 0074とXL 0075/SXL 0075。ポーランド人女性ピアニストといえばチェルニー・ステファンスカ等が知られるがポーランドには無名の大物が沢山いそうである。グリヒトワフナも国家プロジュクトに参加しただけあり、ステファンスカと並ぶ実力派である。何といっても、ポーランドの伝統的なスタイルを保持するショパンきである。録音こそ少ないが、無視できないポーランドが生んだ宝である。これは1971年頃の録音で3人の作曲家の作品を入れた1枚。A面からB面の先頭にかけてシューマン:交響的練習曲の全13曲を収録。ショパンのスケルツォで見せた特徴がここでも顔を覗かせる。ロマンチックになり過ぎない適度な情感と明瞭で澄ん音色。ロシア作品でも同様な姿勢で決してメカニックを強調しない古典的なスタイルに拘る。1972年のリリースだが1960年代的な雰囲気を湛える素敵なピアノLP!

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