商品コード:1346-020[DECCA] C.フェラス(vn)/ モーツァルト:Vn協奏曲7番K.268, 3番K.216

[ 1346-020 ] Mozart, Christian Ferras, Stuttgart Chamber Orchestra Conducted By Karl Münchinger – Concerto No.3 / Concerto No.7


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商品コード: 1346-020

作品名:モーツァルト:Vn協奏曲7番K.268 | Vn協奏曲3番K.216
演奏者:C.フェラス(vn)K.ミュンヒンガー指揮シュトゥットガルト室内o.
プレス国:フランス, France
レーベル:DECCA
レコード番号:LXT 5044
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面9時に微かに数回出るシミ, B面4時に微かに17回出るシミあり→7
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---銀 外溝, センターホール上にMade in France(横銀文字), 10時に破線〇 LONG PLAYNG 33 1/3 RPM, 2時にffrr耳マーク, フラット重量, 表記されたレコード番号:LXT 5044, Price Code:Ⓐ, Rights Society:DP, Ⓟなし, スタンパー/マトリクス:CA ARL.2391-1A/ARL.2392-2A (ラウンド大文字スタンパー・英DECCAタイプ), DECCA規格モノラル製造を示すARLを含みレコード番号を含まない英国型専用マトリクス使用, カッティング担当:イニシャルAはGuy Fletcher(ガイ・フレッチャー)を示す, 補助マトリクス(3時):フランス盤にはない, 再補助マトリクス(9時):17/14, 1950年代スタンパーによる1956年頃の製造分, フランスに金内溝ツヤレーベル存在せず, 銀 外溝レーベル・フラット盤の初期分, 旧番号存在せず, フランスでこれより古いレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在する(1A/1Aが最古), ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, 英DECCA音源の仏DECCA製作プレス, 工場:Studios De La Société Française du Son Paris, フランスでのオリジナル, original in FR.
ジャケット:【フランスでの第2版】---緑系折返両面コートペラ, 6時に白地でDECCA 下に黒地でLongue Durée 33 Tours Microsillon, 表記されたジャケット番号:LXT 5044, Price Code:Artistique, ⓅⒸなし, 背文字:なし(初期の証拠), ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットである), 製作:The Decca Record Company Limited. London, ., 印刷:James Upton, 折返両面半ツヤペラ・ジャケット存在する, フランスでこれより古いジャケット存在する, 第2版, 2nd issue
トピックス:1954年ドイツ・シュトゥットガルトでのモノラル録音, 録音詳細不明, 英国では1955年The Decca Record Company Limited. Londonによりコピーライト登録・同年6月DECCA:LXT 5044(金内溝ツヤレーベル・フラット盤・ホタテ貝ジャッケット入り)にて初リリース→1956年頃同一番号(金 外溝ツヤレーベル・フラット盤・ラウンド折返両面コートペラ・ジャッケット入り)→1958年頃同一番号(銀 外溝レーベル・フラット盤・折返紙ジャッケット入り)--と変遷する, フランスでは1956年頃仏DECCA:LXT 5044(当装丁)にて初リリース, これはフランスでのオリジナル盤が第2版ジャッケットに入るケースでオリジナルに近い初期盤, 英国初出は更に高額, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+,

商品詳細:DECCAの最初のモノラル録音。以前よりヨーロッパでは特別扱いされていたフェラス絶頂期の録音。DECCAプレスということもあり大変録音も良く、彼本来の濃密な美音の中にも気品のあるスタイルが、モーツァルトの楽曲によくマッチした名演。特に'50年代のフェラスについては、濃密な弦の音に加えてメカニックも大変しっかりしており、モーツァルトの模範的な演奏としても、とても重要な位置を占めるレコード。2回目(フェラスのモーツァルトの別曲)のEMI系にはモノラルとステレオがありステレオは超高額となっているが、古い録音であるDECCAの2曲はモノラルのみで内容的には決して高額ではないがEMI系録音より豪快で21歳のフェラスの若き息吹が伝わる1954年録音の名演である!フランス盤の音質は非常に音楽性高い!

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