[Les Discophiles Français] M.エウィッツ指揮/ カステレード:ダンス音楽集

[ 1310-003 ] Suite a danser de Jacques Castérède par L'orchestre Hewitt

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商品コード: 1310-003

作品名:カステレード:ダンス音楽集/サンバ「Du hertissin」, スロー「Sortlitege d'un soir」, ルンバ「amour noir」, ワルツ「Vertige」 | ビギン「Nana」, ボレロ「Soir de reve], タンゴ「El peluquerto」, ワルツ「Linda」
演奏者:M.エウィッツ指揮モーリス・エウィッツ室内o.
プレス国:フランス, France
レーベル:Les Discophiles Français
レコード番号:SD 5
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:10インチ, 25cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでの第2版】---赤輪青地図浅中溝, 12時にMade in France, フラット重量, Rights Society:記載なし, Price Code:なし, (P)なし, マトリクス/スタンパー:S-D-5-1-A-2/S-D-5-2-A-3 (ストレート小文字スタンパー・Les Discophiles Français/不明タイプ), Les Discophiles Français録音製造を示すS-D-***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, のPathéプレスではない, 1950年代のスタンパーによる1957年頃の製造分, 赤輪青地図内溝レーベルが存在すると思われる(未確認), 旧番号存在せず, 12"存在せず, フラット盤の初期タイプ, 最古レーベル・最厚プレスでであるか不明, 更に古いマトリクス存在するか不明, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, Les Discophiles Français音源のLes Discophiles Français制作プレス不明, レーベルの青輪の色が更に濃い色存在せず, 番号はSDの付かない数字タイプが存在するか不明, 工場:不明, 第2版, 2nd issue
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---ベージュ系両面クロス紙(緑色文字・サークルなし), Suite a Danser, 6時にCollecion des Discophiles Français, 表記されたジャケット番号:SD 5, Price Code:なし, 背文字:なし(最初期ジャケット), (P)(C)なし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットであると思われる), 製作:Les Discophiles Français - Henri Screpel, 印刷:不明・フランス製, 青系細目両面クロス紙は存在しないと思われる, 別色のクロス紙ジャケットは存在する可能性ある, 12"存在せず, 数字だけのジャケットは存在するか不明, オリジナルと思われる, original ?
トピックス:【初入荷分の希少盤】---1953年パリでのモノラル録音, 録音詳細不明, 1954年頃Les Discophiles Français - Henri Screpelによりコピーライト登録・同年Les Discophiles Français:SD 5(赤輪青地図内溝レーベル・フラット盤・当ジャケット入り)にて初リリース→1957年頃同一番号・赤輪青地図浅中溝レーベル・フラット盤・当ジャケット入り(当盤)に変更, DF番号は存在しないSuite a Danserシリーズ(SDで始まる番号), フランス近代の作曲家ジャック・カステレード(1926- 2014)の珍しい録音, 世界初録音と思われる, 当社初入荷分の希少盤, 12"化されていない, 演奏:★★★★★, 録音:★★★★+

商品詳細:DFではなくSD番号扱い。これはSuite a DanserシリーズのSDを取ったシリーズで純クラシックではなく、ダンス音楽のシリーズである。当時DFの看板指揮者であった、モーリス・エウィッツの指揮。フランスに限らずこの時代、指揮者はクラシックだけではなく、多くの依頼を引き受けていた。ダンス音楽なら市場も大きく、当時はDFも扱っていた。ジャック・カステレード(1926- 2014)はパリ生まれの作曲家、ピアニスト。リセ・ブッフォンで学ぶ。彼は初等数学でバカロレア(学士)を取得し、その後1944 年にパリ音楽院に入学し、アルマン・フェルテにピアノを、トニー・オーバンに作曲を、オリヴィエ・メシアンに分析学を師事した。1953年にカンタータ「La Boîte de Pandore (パンドラの箱)」でローマ・グランプリを受賞した。翌年ローマに行き、 1958年までヴィラ・メディチに滞在した。1960年にパリ音楽院のソルフェージュ教授に任命され、1966年にピアノ研究顧問(コンセイユール・オ・エチュード)、1971年に分析学に任命された。さらに、1983年から1988年までエコールノルマルで作曲を教え、1988年から分析学を教えた。 1988 年から 1998 年まで中国政府からの招待により、北京の中央学院で作曲の教授に就任。作曲家としては1991年パリ市民賞、シャルル・クロ賞、1995年レコード・アカデミー賞など数々の賞を受賞。交響曲、協奏曲、バレエ、アンサンブル、室内楽など数多くの作品を残している。米国やカナダだけでなく、フランス、ドイツ、イタリア全土でも公演された。多くのオーケストラ作品、舞台作品、室内楽作品、ピアノ作品などを作曲している。

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