[La Voix De Son Maître] G.プレートル指揮ロイヤルpo. / ロシア管弦楽曲集/リムスキー・コルサコフ:スペイン奇想曲, ボロディン, ムソルグスキー

[ 1309-024 ] Royal Philharmonic Orchestra, Georges Prêtre – Russian Orchestral Masterpieces

通常価格:¥ 3,300 税込

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商品コード: 1309-024

作品名:ロシア管弦楽曲集/リムスキー・コルサコフ:スペイン奇想曲Op.34, ボロディン:中央アジアの草原にて | ボロディン(リムスキー・コルサコフ/グラズノフ編):歌劇「イーゴリ公」~第2幕 第17曲 「だったん人の踊り」(合唱なし), ムソルグスキー:禿山の一夜
演奏者:G.プレートル指揮ロイヤルpo.
プレス国:フランス, France
レーベル:La Voix De Son Maître
レコード番号:FALP 721
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのモノラル・第2版】---赤白SCニッパー段なし, 12時にMade in France(ラウンド白文字), グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:FALP 721, Price Code:Ⓐ, Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:2XEA 10539 21/2XEA 2140 22 (ストレート小文字スタンパー・EMI/Pathéタイプ), EMIグループの英国録音モノラル製造を示す2XEA***で始まりレコード番号を含まないフランス型フランス専用スタンパー使用, 補助マトリクス:ストレートM6スタンパーM6 219018/M6 222055, 再補助マトリクス:なし・パテキュラー(Patéculaire)はない, フランス型ストレート本体とストレートMスタンパー2種併存のPathéプレス, 1960年代製造のスタンパーによる1964年頃製造分, 旧番号存在せず, 銀大ニッパーツヤレーベル存在せず, 赤白SCニッパー段付レーベル存在する(1962年分), フランスでこれより古いモノラルレーベルは存在する, フランスでのモノラル最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在すると思われる, ステレオ存在する, RIAAカーヴである, EMIグループ・英国音源のLa Voix De Son Maître製作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi, Chatou, フランスでのモノラル・第2版, 2nd issue for mono in Fr.
ジャケット:【フランスでのモノラル・オリジナル】---棒付厚手ボード(粗目紙厚手・ザラザラ表面), リブレットなし(存在せず), 表記されたジャケット番号:FALP 721, Price Code:Série de Luxe(記載なし), 背文字:あり(棒上に金色型押・黒クロス紙背景), 内ジャケ窓なし(窓付き存在せず), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットである), 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. Paris, 印刷:記載なし・フランス製 , デザイン不明, 棒付き以前のペラジャケット存在せず, 裏文字なし・ジャケット存在せず, フランスでこれより古いジャケットは存在せず, フランスでのモノラル・オリジナル, original for mono in Fr.
トピックス:1961年11月23-24日ロンドンでのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:Robert Gooch, プロデューサー:Peter Andry / Ronald Kinloch Anderson, 英国では1962年Electric & Musical Industries Limired. Hayes・Middlesex・Englandによりコピーライト登録・同年His Master's Voice:ALP 1958/ASD 509(B/Sレーベル)にて初リリース, フランスでは1962年La Voix De Son Maîtreからモノラル:FALP 721(赤白SCニッパー段付レーベル・当ジャケット入り)にて初リリース, 同年ステレオ:ASDF 256(白SCニッパー段付大ステレオ・レーベル・棒付ボート・ジャケット入り)にて初リリース→1965年頃CVA 721, これは1964年頃製造の段なしレーベルの第2版盤が1962年頃製造のオリジナル・ジャケットに入るケースでフランス・モノラル第2版となる, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:日本でジョルジュ・プレートルはその実力が認知されているとは言い難い。1924年仏生まれ。しばらく特定のポストを持たず、1946年から各国の名門オケの客演で活動していたが、1970年に突然パリ国立歌劇場の音楽監督となった。'60年代後半、19世紀生まれの古株の指揮者達が引退してゆく中、次第に注目を集めてきた。偏りの無いオールマイティな指揮者だが、やはりフランス作品は得意としている。英国のオケを振ったノーブルで高品位なフレンチ・スタイル!ジョルジュ・プレートル( 1924- 2017)はフランスのノール=パ・ド・カレー地域圏ワズィエの生まれ。1935年にパリ音楽院へ進学した。当初、オーボエを学ぼうとしたが、家庭の経済的状況と楽器が高価なことからトランペットを学んだ。指揮に興味を抱き、和声法をモーリス・デュリュフレに、指揮法をアンドレ・クリュイタンス、ピエール・デルヴォー、リシャール・ブラローに師事した。1946年、マルセイユ市立オペラにおいて、ラロの『イスの王様』で指揮者としてデビューする。1958年にリリック・オペラ・オブ・シカゴにてアメリカ・デビュー。英国でも、1962年から1970年までロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団の音楽監督補佐を務めている。1960年以降は国際的指揮者として、オペラ指揮者として、またプーランクを中心にフランス音楽の解釈に関しては高い評価を受けている。2008年と2010年にはニューイヤーコンサートの指揮者も担当した。2000年以降は生で聴ける現役古参指揮者として来日時は人気を博したが、2017年に92歳で亡くなった。

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