[La Voix De Son Maître] G.プレートル指揮パリ音楽院o. M.デュリュフレ(org) / サン・サーンス:交響曲3番Op.78「オルガン付」

[ 1309-025 ] Saint-Saëns, Orchestre De La Société Des Concerts Du Conservatoire, Maurice Duruflé, Georges Prêtre ‎– Symphonie N°3 En Ut Mineur Avec Orgue

通常価格:¥ 3,850 税込

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商品コード: 1309-025

作品名:サン・サーンス:交響曲3番Op.78「オルガン付」/第1楽章 Adagio - Allegro Moderato - Adagio-- | --第2楽章 Scherzo (Allegro Moderato) - Maestoso
演奏者:G.プレートル指揮パリ音楽院o. M.デュリュフレ(org)
プレス国:フランス, France
レーベル:La Voix De Son Maître
レコード番号:FALP 792
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:B : 軽度の汚れあり
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのモノラル・オリジナル】---赤白SCニッパー段付(段は浅めだが1963年中期からこうなる・後期には段なしになる), 12時にMade in France(ラウンド白文字), グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:FALP 792, Price Code:Ⓐ, Rights Society:BIEM, (P)なし, スタンパー/マトリクス:2XLA 840 21/2XLA 841 22B (ラウンド小文字スタンパー・EMI/Pathéタイプ), EMIグループ・フランス録音モノラル製造を示す2XLA***で始まりレコード番号を含まないフランス型フランス専用スタンパー使用, 補助マトリクス:ラウンドM6スタンパー・M6 229408/M6 230463, 再補助マトリクス:なし・パテキュラー(Patéculaire)はない, フランス型ラウンド本体とラウンドMスタンパー2種併存のPathéプレス, 1960年代のスタンパーによる1963年頃製造分, 銀大ニッパーレーベル存在せず, フラット盤存在せず, 赤白SCニッパー段付きレーベルの最初期分, 旧番号存在せず, これより古い仏レーベルは存在せず, フランス・モノラル最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, ステレオ存在する, 段付から段なしに切り替わる時期ではっきりした段付きはないが段付きは希少, RIAAカーヴである, EMIグループ・フランス音源のLa Voix De Son Maître製作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi EMI, Chatou, フランスでのモノラル・オリジナル, original for mono in Fr.
ジャケット:【フランスでのモノラル・オリジナル】---棒付厚手ボード(粗目紙厚手・ザラザラ表面), リブレットなし(存在せず), 表記されたジャケット番号:FALP 792, Price Code:なし, 背文字:あり(棒上に金色押型・黒クロス紙背景), 内ジャケ窓なし(窓付き存在せず), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがモノラルは当ジャケットである), 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. Paris, 印刷:Mercure Editeur. Paris, ジュベール工房デザイン, 棒付ボード以前の折返ペラジャケットは存在せず, 棒付ボードジャケでは裏文字なし存在せず, これより古いジャケット存在せず, フランスでのモノラル・オリジナル, original for mono in Fr.
トピックス:1963年4月パリ・サンテティエンヌ・デュ・モン教会にてモノラル/ステレオ初回録音, 録音詳細不明, 1963年Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. Parisによりコピーライト登録・同年La Voix De Son Maîtreからモノラル:FALP 792(当装丁)にて初リリース, 同年ステレオ:ASDF 792(赤白SCニッパー大stéréo段付きレーベル・ジャケット入り)にて初リリース→1964年頃同一番号・赤白SCニッパー段なし大STÉRÉOレーベル・ジャケット入り→1966年頃CVA 792→1968年頃CVB 1792→1969年頃CVL 1792→1971年頃 2C 069-10606--と変遷する, 有名な録音なので番号/プレスの種類は多い, 英国では1964年頃His Master's Voice:ALP?/ASD 585(SCレーベル)にて初リリース→CFP 40053, オルガンはモーリス・デュリュフレ, プレートルはウィーン交響楽団/M.C.アラン(org)と1990年に全3曲をCDで録音した, 当社では過去20年間で6回程度入荷しているが段付きレーベルの入荷は1回のみで赤白SCニッパー段なし大stéréoレーベルが通常と考えて問題なし, モノラルは2度目の入荷でステレオより少ない, これはフランスでの初年度リリース分モノラル・オリジナル!, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:サン・サーンスは、合計で5曲の交響曲を書いたが、最も演奏される曲は、3番オルガン付と呼ばれるハ短調である。フランス物を実に品良く仕上げる、仏カレー生まれのプレートルは、1924年生まれ。クリュイタンスの弟子。その感性には現代感覚と古典手法の見事な融合があり、モノラル期から名演のあるこのような曲でも、まるで違った曲のように聴こえる。パリ音楽院を振った時が最も良いようで、これもすっきりとした中にも複雑な情感をたっぷり詰め込んでいる。フランス勢のお手本となるべきクリュイタンスは1955年9月にモノラル録音しているだけでステレオは存在しない。フランス系のステレオをご希望ならプレートルに落ち着く事になる。オルガン・ソロのモーリス・デュリュフレ(1902- 1986)は指揮者のジョルジュ・プレートル( 1924- 2017)より22歳年長の大ベテラン。1929年にオルガン演奏と即興演奏に対して、「パリ・オルガンの友」賞を授与され、サンテティエンヌ=デュ=モン教会のオルガニストの地位を得た。1939年に、ロジェ・デゾルミエールの指揮により、パリでプーランクの《オルガン協奏曲》の初演が行なわれた際、オルガン独奏者を務める。デュリュフレがオルガニストを務めたサンテティエンヌ・デュ・モン教会の目の前に当たるパリ5区のパンテオン広場6番地にある住居の入口に、モーリス・デュリュフレと妻のマリー=マドレーヌ・デュリュフレの記念碑が建てられている。フランスでは権威あるオルガン奏者であった。プレートルの代表的録音となった。

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