[Les Discophiles Français] M.エウィッツ指揮モーリス・エウィッツ室内o. / モーツァルト:交響曲40番K.550, 交響曲41番K.551「ジュピター」

[ 1308-014n ] Mozart / Orchestre Hewitt ‎– Les Symphonies De Mozart / 40ème & 41ème

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商品コード: 1308-014n

作品名:モーツァルト:交響曲40番K.550 | 交響曲41番K.551「ジュピター」
演奏者:M.エウィッツ指揮モーリス・エウィッツ室内o.
プレス国:フランス, France
レーベル:Les Discophiles Français
レコード番号:DF 64
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7/6 : この時期では良い部類
評価/ジャケット:A
キズ情報:B面1時に2cmの無音スレ, 2時に極小~小13回出る点, 4時に微かに15回出る軽スレあり
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---赤輪青地図内溝, 12時にMade in France(ラウンド黒文字), フラット重量, 表記されたレコード番号:64(頭にDFが付かない), Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:DF 64 1C3/DF 64 2C1 (ストレート小文字マトリクス・Les Discophiles Français/Pathé初期タイプ), DF録音・製造を示すDF***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 再補助マトリクス:ストレートMスタンパー・M6-136860/M6-135810, 再補助マトリクス:ストレート・パテキュラー(Patéculaire)・XPartX 14846/XPartX 14553, ストレートタイプ3種併存のPathéプレス, 1950年代スタンパーによる1954年頃の製造分, これより古いレーベル存在せず, 異なる溝タイプ存在するが内溝フラット盤が最初期であることは疑いない, 内溝フラット重量盤の最初期分, 更に古いマトリクス存在しないと思われる, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, 最古レーベル・最厚プレスである, Les Discophiles Français音源のLes Discophiles Français制作Pathéプレス, 更にレーベルの青輪の色が更の濃いタイプなし, 番号はDF 64以前の64であるが順番に規則性はないと思われる, オリジナル, original
ジャケット:【フランスでのオリジナル・タイプ】---灰クロス紙シングル(橙文字サークルあり), ジャケット番号:DF 64, 背文字:なし(初期の証拠), ジャケ裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットであると思われる), 製作:Les Discophiles Français - Henri Screpel, 印刷:不明・フランス製, 灰色クロス紙ジャケットの初期分(見開きジャケット以前), 青系シングルジャケットは存在するか不明, オリジナル・タイプとした, original type
トピックス:1954年パリでのモノラル録音, 録音詳細不明, フランスでは1954年頃にLes Discophiles Français - Henri Screpelによりコピーライト登録・同年Les Discophiles Français:DF 64(当レーベル)にて初リリース, 見開灰クロス紙ジャケが最初のジャケットと思われるが100%ではない, ジャケットは数種存在するためここではオリジナル・タイプとした, 状態の良い盤は過去に入荷がない, フランス最初期のモーツァルト交響曲LP!, モノラルの非常に強力な音圧を持つ録音, 盤質7は殆どなし, 初年度製造の内溝フラット重量盤(1954年頃)がオリジナルもしくはオリジナル・タイプジャケットに入るケース, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:フランスで最も早い時期に録音された40/41番だろう。モーリス・エウィッツは、カペーQt.の第2Vnだった人。後に指揮者となり、DFレーベルに多くの録音がある。このLP最初期に、彼が残した録音は、当時としては画期的と言える程の現代感覚を持ったスタイルであり、40/41番ともに、今の耳にも新鮮に響く素晴らしい演奏だ。バランスが大変優れていて、テンポ感といい、アクセントといい、センスの良さはピカ一。41番の重厚かつ軽快さはリステンパルトと一脈通じるところがある。フランスにおけるオーケストラの近代化に貢献した人物である。1950年代初期にオーケストラ演奏の基盤を作った人物であった。指揮者の名前だがこれまでHewittをエウィットとしてきたがフランス人はHewittをエウィッツと発音することから今後M.エウィッツで統一する。英語圏ではヒューイットである。ドイツではヘヴィットとなる。

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