[ARION] A.M.ミランダ(s) C.イヴァルディ(pf) A.サン・クリヴィエ(mand) / モーツァルト:歌曲集(11曲), ドイツ語小カンタータK.619

[ 1308-024 ] Mozart, Ana-Maria Miranda, Christian Ivaldi – Lieder Et Petite Cantate Allemande

通常価格:¥ 4,950 税込

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商品コード: 1308-024

作品名:モーツァルト:歌曲集(11+1)/歌曲「満足 」K.473, 歌曲「魔法使い」K.472, 歌曲「鳥よ、年ごとに」K. 307, アリエット「寂しい森の中で」K.308, カンツォネッタ「静けさがほほえみながら」K.152, 歌曲「おいで、いとしいツィターよ」K.351, 歌曲 「自由の歌」K.506, 歌曲 「クローエに」K.524 | 歌曲「ルイーゼが不実な恋人の手紙を焼いたとき」K.520, 歌曲「夕べの想い」K.523, 歌曲「別離の歌」 K.519, フリーメイソンのための小カンタータ「無限の宇宙の創造者を崇敬する君らよ」K.619
演奏者:A.M.ミランダ(s)C.イヴァルディ(pf)A.サン・クリヴィエ(mand)
プレス国:フランス, France
レーベル:ARION
レコード番号:30A 067
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---黄緑/黒, 10時にMade in France(ラウンド・白文字), グルーヴガード厚, 表記されたレコード番号:30A 067, Price Code:なし, (P)なし, Rights Society:DP, スタンパー/マトリクス:AR 30067 A/AR 30067 B (ラウンド小文字スタンパー・ARION/Pathéタイプ), ARIONステレオ製造を示すAR ***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:ラウンドMスタンパー・M6 266465/M6 266466, 再補助マトリクス:ラウンドパテキュラー・YPARTX 63859 2/YPARTX 63860 2, ラウンドタイプ3種並存のPathéプレス, カッティング担当:不明, 1960年代のスタンパーを使った1969年頃製造分, 黄緑/黒土手付きレーベル存在せず, これより古いレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, ARION音源のARION製作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi EMI, Chatou, オリジナル, original
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---見開両面コート中入れ, 10時にこげ茶色で竪琴マーク ARION □Stereo mono, リブレット綴込, 表記されたジャケット番号:30A 067, Price Code:Ⓐ, 背文字:あり(黒色・白背景・上下こげ茶色), ジャケ裏年号:なし, (P)なし(C)1969, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Disques Arion S.A., 印刷:Imp.Est-typo-Offset-Vincennes, これより古いジャケット存在せず, オリジナル, original
トピックス:1969年又はそれ以前のパリ?でのステレオ録音, 録音技師:Claude Morel, プロデューサー:Ariane Segal, 1969年Arion S.A.によりコピーライト登録・同年ARION:30A 067(当装丁)にて初リリース, 第1級のモーツァルト:歌曲集, アナ・マリア・ミランダ(S)の澄んだ歌声に魅了される!以前は1万円以上していた, それだけの内容がある!内容と価格が比例しなくなった代表的LP, 「別離の歌」 K.519がK.510との誤植あり, 今回初めて曲目詳細を掲載した, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+,

商品詳細:モーツァルトの歌曲集というのは、思った程録音がない。歌手の個性が強く出るため、モーツァルトを聴くというより、その歌手のレコードとなってしまう。このスペイン生まれの若手(当時)の歌曲集は、モーツァルトの曲を聴くLPとして適している。嫌味のない澄んだ軽い細身の声質。ドイツ人ではないのでかえって、仏語、独語どちらもニュートラルで曲がすんなり入ってくる。曲を聴きたい人には迷いなく推薦。音質・内容共に大推薦!第2版の黒レーベルから音が落ちる。アナ・マリア・ミランダ(1937-?)はパリ生まれで同じARIONに入れたモーツァルト:歌曲集で一世を風靡した澄んだ声のソプラノ。リーダー・カルテットでもソプラノを務める。アナ・マリア・ミランダの特徴はなんといっても独特の舌を使った歌唱法にある。スペイン語でよく用いられる「巻き舌」と呼ばれる歌唱方である。舌を震わせるところが随所に現れるので初めはスペイン系の歌手と勘違いしていた時期もある。ミランダはソロの他リーダー・クァルテットと呼ばれる声楽四重奏団としても多くの録音を残している。パリ古楽合奏団との共演も多く、オペラには参加しない、歌曲とバロック作品を専門とするソプラノ歌手である。中でも1969年にリリースされた当モーツァルト:歌曲集はミランダの代表作であり、その特徴ある「巻き舌」唱法で一度聴いたら忘れないLPとなるだろう。声質も澄んでいて軽く、好感を持つ方は多いだろう。非常に個性的なモーツァルト:歌曲集である!

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