[Les Discophiles Français] J.P.ランパル(fl) K.リステンパルト指揮ザール室内o. / テレマン:作品集

[ 1307-061 ] Telemann / Jean-Pierre Rampal, Orchestre De Chambre De La Sarre Sous La Direction De Karl Ristenpart – Concertos Pour Flûte En Sol Majeur Et Ré Majeur / Suite Pour Flûte Et Orchestre En La Mineur

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商品コード: 1307-061

作品名:テレマン:作品集/Fl協奏曲第11番 ト長調 TWV 51:G2--Allegro ma non troppo-- Adagio--Allegro, Fl協奏曲 ニ長調 TWV 51:D2--Affetuoso--Allegro--Adagio--Menuet | Flと弦楽のための組曲 イ短調TWV55-a2(リコーダー用~フルート用に)--序曲・Ouverture--楽しみ・Les Plaisirs--イタリア風エア・ Air à L'italienne--メヌエット・ Menuets--よろこび・Réjouissances-- パスピエ・ Passepied--ポロネーズ・Polonaise
演奏者:J.P.ランパル(fl)K.リステンパルト指揮ザール室内o.
プレス国:フランス, France
レーベル:Les Discophiles Français
レコード番号:DF 213
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---赤輪青地図2重浅内溝, 12時にMade in France(ラウンド黒文字), 表記されたレコード番号:213, フラット厚手, Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:DF 213 1-J-3-/DF 213 2-J-3-(手書き文字スタンパー・Les Discophiles Françaisタイプ), Les Discophiles Français録音モノラル製造を示すDF***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:なし , 再補助マトリクス:なし, Pathéプレスではない, 1950年代スタンパーによる1959年頃の製造分, DF 213はフラット盤だが番号的に重量盤は存在しない, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, Pathéプレスが存在するか不明(ないと思われる), ステレオ存在せず, RIAAカーヴであると思われる, Les Discophiles Français音源のLes Discophiles Français制作プレス不明, 更に濃いレーベルの青輪の色は存在せず, この番号にDFの付かない213は存在する(当盤)・規則性はないと思われる, オリジナル, original
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---見開緑系クロス厚紙(金文字・サークルあり), 表記されたジャケット番号:DF 213, Price Code:なし, 背文字:なし(初期ジャケット), ジャケ裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットであると思われる), 製作:Les Discophiles Français - Henri Screpel, 印刷:記載なし・フランス製, 青色シングル・クロス紙ジャケットの初期分(見開きジャケット以前)は存在せず, シングルジャケットは存在しないと思われる, 別色の見開クロス紙ジャケットは存在する可能性あり, 番号にDFが付くジャケットのみ存在, オリジナル, original
トピックス:1950年代後期のパリでのモノラル録音, 録音詳細不明, 1959年頃Les Discophiles Français - Henri Screpelによりコピーライト登録・同年Les Discophiles Français:DF 213(当装丁)にて初リリース, フラット盤だが番号的に重量盤は存在しないと思われる, 過去にも初期内溝レーベルの入荷はない, 1961年頃DF 730 014に番号変更される, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★★+ さすがDF 200番代でも圧巻のモノラル・オーディオファイル!!

商品詳細:曲はテレマンだが、リステンパルトの指揮となれば充分に聴き応えが出てくるから不思議だ。まるで目の前で吹いているようなランパルのソロにも驚かされるが、何と言っても土台であるリステンパルトの指揮は全てが完成されていて、他をどうしたら良いと言うような気持ちが起こらない。バッハやモーツァルトを聴いているような錯覚に陥る。このノリの良いテンポとリズムが魔法のように感じる。音楽の神が宿っているとしか思えない。A面に現在フルート協奏曲として出版されている2曲、ト長調 TWV 51:G2とニ長調 TWV 51:D2が入る。B面は リコーダーと弦楽合奏のための組曲、イ短調 TWV 55:a2をリコーダーからフルートに変えた曲。フルートと弦楽合奏のための組曲、ホ短調 TWV 55:e10も存在するが、ランパルは、このイ短調を演奏している。テレマンはバッハとほぼ同時代のドイツの作曲家で40歳以降は北ドイツのハンブルクで活躍した。クラシック音楽史上最も多くの曲を作った作曲家として知られる。但し録音は多くなくランパルも限られた録音しかしていない。DFの1960年以前はこの1枚だけと思われる。バッハのように録音自体多くない為、この演奏を聴いて判断は難しいがDFが持つモノラルの成熟した完成度の高い音質で聴くランパル/リステンパルトによる演奏の完成度は高く、これ以上望むものがあるのかと思えるほど。

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