[米ANGEL] T.セラフィン指揮ミラノ・スカラ座o.cho., M.カラス(s) G.d.ステファノ(t) R.パネライ(br) 他 / マスカーニ:歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」(全曲)

[ BOX-1376 ]

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商品コード: BOX-1376

作品名:マスカーニ:歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」(全曲)
演奏者:T.セラフィン指揮ミラノ・スカラ座o./cho., M.カラス(s)G.d.ステファノ(t)R.パネライ(br) 他
プレス国:
レーベル:米ANGEL
レコード番号:ANGS 35151-2
M/S:M
枚数・大きさ:(2)
評価/レコード:B7
評価/ジャケット:
キズ情報:未洗浄, 第1面7h:微かに14回出る凸, 第2面4h:極小7回出る点あり, 箱蓋取れ(かぶせ箱として補修済)
レーベルタイプ:
ジャケット:
トピックス:赤/銀SCエンジェル外溝GG, 表ツヤ箱, (C)1954, 英訳リブ付, Made in England, Angel Album 3509-3S, 仏Columbia:33 FCX 266

商品詳細:レオンカヴァッロの「道化師」、ケルビーニの「メデア」と並ぶ3大ヴェリズモ・オペラ、レオンカヴァッロの「カヴァレリア・ルスティカーナ」。中でも間奏曲は、単独演奏はもちろんのこと、映画「ゴッド・ファーザーpart3」など他のメディアでも取り上げられ、誰もが知る音楽。19世紀末から文学を発端として起こったヴェリズモ(verismo)は、シチリア半島界隈の貧しい人々の生活をありのままに描いた現実主義の運動で、劇やオペラの題材に大きな可能性をもたらした。カヴァレリア・ルスティカーナは、序曲や間奏曲の甘美な抒情性からは想像もつかないほど、人々の感情を強烈に押し出した様々な歌唱法が用いられている。美しさと一種の生々しさ、そのコントラストがこの作品の悲劇性を一層際立てており、サントゥッツァの叫ぶような歌声で幕が降りたあとでは、耳馴染んだ間奏曲にも新しい印象を携える。音質的にやや音の密集感はあるものの、それをも凌ぐM,カラス、セラフィン、ミラノ・スカラ座の表現力に圧倒される一箱。(KT)




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