[独TELEFUNKEN] N.アーノンクール指揮ウィーン・コンツェントゥス・ムジクスストックホルム・バッハcho., F.パルマー(s) S.ロバーツ(b) 他 / ヘンデル:「アレクサンダーの饗宴」(全曲)

[ BOX-1393 ]

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商品コード: BOX-1393

作品名:ヘンデル:「アレクサンダーの饗宴」(全曲)
演奏者:N.アーノンクール指揮ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス/ストックホルム・バッハcho., F.パルマー(s)S.ロバーツ(b) 他
プレス国:
レーベル:独TELEFUNKEN
レコード番号:6 35440 EK
M/S:S
枚数・大きさ:(2)
評価/レコード:S8/7
評価/ジャケット:
キズ情報:未洗浄
レーベルタイプ:
ジャケット:
トピックス:青/黒, 箱, リブ付き, (P)(C)1978, '77年10月7/8日プロ・ムジカ・アンティカ・フェスティヴァルのライヴ録音, DAW, オリジナル

商品詳細:この作品の名を、合奏協奏曲の方で知る方は多いだろう。実際にはこの全2幕の作品中の「幕間の音楽」として生まれたものである。「アレクサンダーの饗宴」は頌歌・セレナータ/オラトリオなど、分野分けには所説あるが、ここではあまり重要ではない。少なくとも、初演は1736年2月にコヴェント・ガーデンで行われており、一つの劇音楽として上演されたことが想像出来る。今日では合奏協奏曲の方が演奏機会が多く、日本で聴くことは殆ど無いに等しいのが残念だ。「メサイア」ほどに人気を獲得出来ない理由としては、元となるJ.ドライデンの詩が扱う、音楽の守護聖人を祝う"聖セシリアの日"を理解するための素地が、まだ広くには充分でないためかもしれない。しかし、ヘンデルがこの作品の副題に「音楽の力」と付けたように、そうした言葉や宗教の壁をも越えて、まさに音楽のみが到達しうる心の境地があることを、このアーノンクール達の演奏は力強く物語っている。(KT)




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