[DECCA] A.d.ラローチャ(pf) / バッハ:イタリア協奏曲, フランス組曲6番, イギリス組曲2番, 幻想曲B.906

[ 1305-007 ] Alicia De Larrocha Plays J.S. Bach – Concerto In The Italian Style / French Suite No. 6 / Fantasia In C Minor / English Suite No. 2

通常価格:¥ 6,600 税込

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商品コード: 1305-007

作品名:バッハ・リサイタル/イタリア協奏曲B.971, フランス組曲6番B.817 | 幻想曲トフーガ ハ短調B.906~幻想曲, イギリス組曲2番B.807
演奏者:A.d.ラローチャ(pf)
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:DECCA
レコード番号:SXL 6545
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A : Sに近い美品!
キズ情報:
レーベルタイプ:【英国でのオリジナル】---小デッカED4, ffss(Full Frequency Stereophonic Sound.), 12時にMade in England・The Decca Record Co. Ltd, グルーヴガード厚, 表記されたレコード番号:SXL 6545, Rights Society:記載なし, (P)1972(6時), TAX Code:J/T(1968年11月~1973年4月を示す)・最古, スタンパー/マトリクス:ZAL-11092-1W/ZAL-11093-1W (ストレート小文字スタンパー・DECCA通常タイプ), DECCA規格の英国録音ステレオ製造を示すZAL**で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, マトリクスのWはHarry Fisher (ハリー・フィッシャー)のカッティング担当を指す, 補助マトリクス(3時):BB/BB, 再補助マトリクス(9時):1/1, 1970年代スタンパーによる1972年頃製造分, ED1/ED2/ED3レーベル存在せず, これより古いレーベルは存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず(1W/1Wが最古), カッティング担当の前任者:なし, これより古い3時存在する, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, 英DECCA音源の英DECCA製作プレス, 工場:Decca Record Co. Ltd., Pressing Plant, UK., オリジナル, original
ジャケット:【英国でのオリジナル】---表コートペラ, 2時に黒ベース□DECCA, 表記されたジャケット番号:SXL 6545, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・白背景), ジャケ裏年号:なし, (P)(C)1972, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された番号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:The Decca Record Company Limited. London, 印刷:Robert Stace Ltd. London., 折返しタイプ存在せず, これより古いタイプ存在せず, オリジナル, original
トピックス:1971年5月9-19日・ロンドン・ Decca Studios (West Hampstead Studio 3).・でのステレオ録音, 録音技師:Colin Moorfoot, プロデューサー:Michael Woolcock, 編集/マスタリング:Harry Fisher(英国では), 英国では1972年The Decca Record Company Limited. Londonによりコピーライト登録・同年SXL 6545(当装丁)にて初リリース, これは初年度リリース分オリジナルで然もマトリクスが1W/1Wの初回分!フランス盤は詳細不明, 内容は大変良い, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★

商品詳細:アリシア・デ・ラローチャ( 1923- 2009)はスペインのピアニストで、20世紀を代表するピアニストの一人。スペイン・ピアノ界の長老として幼少期から約70年にわたって長いキャリアを誇っていた。19世紀から20世紀のスペインのピアノ曲の専門家として一般的には有名だが、手が小さく8度しか届かない中で美しく照り輝く音色と正確な演奏技巧、音楽の自然な呼吸と安定感ある曲の運びによって、モーツァルトやショパン、シューベルト、シューマン、ラフマニノフにも優れた解釈を示した。10代後半で米国DECCAに録音をスタート、1950年代後期~1960年代後期まで地元スペインのHISPAVOXに多くの録音を残し、それがフランスERATOプレスなどを通じて世界に広がり名声を博した。スペイン物はラローチャの独壇場であるが、バッハ、モーツァルトでさえ、'70年代最高レベルの演奏を聴かせてくれる彼女は、まさに天才的ピアニスト。ラローチャのバッハはバッハ・リサイタルとしてSXL 6545で4曲入りがある。またSXL 6865としてモーツァルト:Pfソナタ3曲とバッハ作品2曲入りの盤。そしてSXL 6669としててモーツァルト:P曲3曲とバッハ(ブゾーニ編):シャコンヌが入る盤の合計3枚にまたがって収録されている。これだけ纏まったバッハ作品が聴けるのは嬉しい限り。

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