レーベルタイプ：【フランスでのモノラル・第2版】---赤白/黒Trésors Classiques2重内溝, 外周3cmの低い盛上り(カマボコ)あり, 厚手(グルーヴガード厚手以前の厚手盤), 表記されたレコード番号:L 01.253 L, Price Code:Ⓐ, Rights Society:DP, (P)なし, スタンパー/マトリクス:AA 02253 1L 3 670 111/6 AA 02253 2L 1 670 11C2 (ラウンド中文字スタンパー・仏PHILIPSタイプ), PHILIPS規格のモノラル製造を示すAA***で始まりレコード番号を含むフランス専用スタンパー使用, 補助マトリクス:A4/A3, 再補助マトリクス:なし, フランスの670はPHILIPSグループの工場を示すとともにカッティングマスターがPhonodisc B.V.による事を示す, 1960年代のスタンパーによる1964年頃製造分, 旧番号存在せず, 赤/銀Minigroovレーベル存在せず, 外溝レーベル厚手盤存在する, フランスでこれより古いモノラル・レーベル存在する, フランスでのモノラル・最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在する, ステレオ存在する(高額), RIAAカーヴである, カッティング・マスター:Phonodisc B.Vの技師, PHILIPS音源の仏PHILIPS制作仏PHILIPSプレス, 工場:Société Phonographique Philips, フランスでのモノラル・第2版, 2nd issue for mono in Fr.

ジャケット：【フランスでのモノラル・オリジナル】---三方開両面厚紙背黒布貼, > Collection Trésors Classiques, レコードホルダーに蓋付き(初期タイプ), 表記されたジャケット番号:L 02.253 L, Price Code:Artistique, 背文字:あり(金色型押・黒布背景), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古裏年号/存在が確認された年号:不明(記載ないがフランスでモノラルは当ジャケットである), 製作:Société Phonographique Française Polydor S.A, 印刷:Imprimerie F.G.Richir .Paris-Le Perreux, 旧デザイン存在せず, 三方開タイプの最初期分, フランスでこれより古いモノラル・タイプ存在せず, フランスでのモノラル・オリジナル, original for mono in Fr.

トピックス：1962年4月ロンドン・ウォーザンストウ・アッセンブリーホールでのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, オランダでは1962年頃 N.V. Philips Phonografische Industrieによりコピーライト登録・同年PHILIPS:A 02253 L/835 136 AY(アズキ/銀HI-FI STEREOレーベル)にて初リリース, フランスでは1962年頃仏PHILIPSからモノラル:L 02253 L(赤白/黒Trésors Classiques外溝レーベル・厚手盤・当ジャケット入り)にて初リリース→1964年頃同一番号・赤白/黒Trésors Classiques2重内溝レーベル・厚手盤・当ジャケット入り(当盤)に変更, 1962年ステレオ:835 136 LY(ピンク白/黒HI-FI STEREO外溝レーベル)にて初リリース→1976年頃5835 136(赤/白4本線狭内溝)に番号変更された, これはモノラル・第2版になる, モノラルは当社初入荷でプレスは少ない, HI-FI STEREOレーベルは相当高額となる, モノラルだが安価で然も非常に良い音質で楽しめるハイ・コストパフォーマンスプレス, STEREOに手が出ない方には是非お薦め!1970年代ステレオよりずっと良い, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細：グリュミオー2回目の録音で、ステレオ盤はHIFIステレオとして知られる録音。オリジナルは大変高価になるが、その価格を裏切らない内容と信じる。圧巻の素晴らしい音質。一般にグリュミオーのソロだけ見れば、1956年、モーツァルト・ジュビリーとして出されたモノラル録音が勝るが、トータルでオケも含め、この演奏の天国的空気感、そして音の良さは、それらのものを全て打ち消してしまう程の良さを持っている。これを最後の一枚としても悔いの残らない録音!再版でも録音が良い為、モノラルでも素晴らしい再生音が期待できる!グリュミオーの名声を一気に高めたモーツァルト協奏曲録音!グリュミオーなくして成立しない世界! HIFIステレオは非常に高額で知られる。是非モノラルの良さを当盤で味わっていただきたい。1960年代前期のモノラルの完成された美しさこそ必聴の音だと確信できる。然も安価!

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