[DGG] F.フリッチャイ指揮ウィーンso. / モーツァルト:交響曲39番K.543, 交響曲40番K.550

[ 1304-018 ] Mozart - Ferenc Fricsay, Wiener Symphoniker Sinfonien Nr.39 Es-Dur KV 543 Nr. 40 G-Moll KV 550

通常価格:¥ 3,300 税込

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商品コード: 1304-018

作品名:モーツァルト:交響曲39番K.543 | 交響曲40番K.550
演奏者:F.フリッチャイ指揮ウィーンso.
プレス国:ドイツ, Germany
レーベル:DGG
レコード番号:138 125 SLPM
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【ドイツでのステレオ再版】---チューリップMIG内溝, STEREO ○○ST33, グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:SLPM 138 125, Rights Society:DP, (P)なし, スタンパー/マトリクス:138125-5 A/138125-5 B(ラウンド小文字マトリクス・DGG通常タイプ), DGG録音・ステレオ製造を示す13***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:11G ◇V H/11G ◇V K, 再補助マトリクス:両面にMad in Germanyの刻印, カッティング担当はGünter Hermannだがここに示す記号はない, 1961年7月/1961年7月のスタンパーによる1966年頃製造分, チューリップALLE内溝フラット盤存在する(1960年分), これより古いレーベル存在する, 最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在する, 旧字体のマトリクス存在する, モノラル存在する, RIAAカーヴである, DGG音源のDGG制作プレス, 工場:Hannover旧工場(Deutsche Grammophon Gesellschaft Pressing Plant Hannover・Werk I), ステレオ・再版(第2版以降), aftere 2nd issue
ジャケット:【ドイツでのステレオ再版】---両面コートペラ, 背文字:あり(黒色・白背景・上黄), 表記されたジャケット番号:138 125 SLPM, Price Code:なし, ジャケ裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:5/60(当ジャケットではない・旧タイプあり), 製作:Deutsche Grammophon Gesellschaft mbH , 印刷:不明・ドイツ製, 赤ステレオツヤペラ・ジャケ裏5/60が存在する, これより古いジャケット存在する, ステレオ・オリジナル, ステレオ・再版(第2版?), 2nd issue
トピックス:39番:1959年11月29-30日/40番:1959年11月26/29日・12月8日ウィーンにてモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, マスタリング:Günter Hermann, 1960年Deutsche Grammophon Gesellschaftによりコピーライト登録・同年5月にDGGからモノラル:18 625 LPM, 同年ステレオ:138 125 SLPM(チューリップALLE内溝・フラット重量盤・赤ステレオツヤペラ・裏/60ジャケッに入り)にて初リリース, 当番号フラット盤(裏5/60)赤ステジャケ入りで初リリース, ジャケ裏年号に60が付くものは少ない, これは1961年7月/1961年7月のスタンパーによる1966年頃製造のMIGグルーヴガード厚手盤が1966年頃製造のジャケットに入るケースで再版となる, 厳密な版は不明, DGGでのオーディオファイルといえる高音質録音である, ステレオ・オリジナルは高額! 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★, フリッチャイ/ウィーンの限られた(2枚のみ)モーツァルト・ステレオLP! 39/40番に旧録音はなく2曲とも初録音と思われる

商品詳細:フラット盤またはすぐ後の厚手盤ならモノラルのような分厚い中音部を持ちながら、それが上下帯域に伸びた驚異的なステレオを体感できる。ムラヴィンスキーのチャイコフスキーとはまた異なる、落ち着きのあるステレオ。ウィーンso.がこれだけ豊かな音で聴けるプレスは多くない。フリッチャイの中でも十指に数えられる秀演。ベルリンpo.を振ることの多いフリッチャイだが、ウィーンso.はさすがにフリッチャイが振っても優雅さが出てくる。フリッチャイのモーツァルトはベルリンpo.とウィーンso.の2種あるがウィーンso.との方が全てにおいて上回るのは言うまでもない。39/40番の録音はウィーンso.だけでベルリンpo.との録音はない。フリッチャイ/ウィーンの限られた(2枚のみ)モーツァルト・ステレオLP! 旧録音はなく、2曲とも初録音と思われる。もう1枚は29/41番である。フリッチャイのモーツァルトは大きく分けて2種存在する。RIASso.(後のベルリン放送o.)のモノラル録音と、1959~61年のウィーンso.とのステレオ録音。このオケの違いが影響して、同じ指揮者とは思えないほど印象が異なる。

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