[DECCA] A.アルヘンタ指揮ロンドンso. / 「ESPANA !」リムスキー・コルサコフ, グラナドス, シャブリエ, モシュコフスキ

[ 1304-043p ] Argenta, The London Symphony Orchestra – España

通常価格:¥ 7,700 税込

¥ 7,700 税込      



商品コード: 1304-043p

作品名:i ESPAÑA !/リムスキー・コルサコフ:スペイン奇想曲Op.34, グラナドス:12のスペイン舞曲集Op.37~第5番 アンダルーサ | シャブリエ:狂詩曲「スペイン」, モシュコフスキ:スペイン舞曲集 第I巻(P.シャルヴェンカにより管弦楽編曲) Op.12(全5曲)
演奏者:A.アルヘンタ指揮ロンドンso.
プレス国:フランス, France
レーベル:DECCA
レコード番号:SXL 2020
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7/6 : 極軽度の難あり, 一部色落ちあり
評価/ジャケット:A
キズ情報:B面9時に微かに12+極小3+4+1回出る1cmのスレ・目立つが影響は小さい
レーベルタイプ:【フランスでのステレオ・オリジナル】---黒/銀大デッカ外溝, 12時方向にOriginal Recording by The Decca Record Co. LTD. London, グルーヴガード厚手, Rights Society:BIEM (英国ではHawkes & Son), 表記されたレコード番号:SXL 2020, Original Recording by The Decca Record Co. LTD. London, , Price Code:Ⓐ, (P)なし, スタンパー/マトリクス:CA ZAL-3521-8E/CC ZAL-3522-4E (ストレート小文字スタンパー・英DECCAタイプ), DECCA規格ステレオ製造を示すCA ZAL/CC ZAL***で始まりレコード番号を含まない英国型フランス専用マトリクス使用, 補助マトリクス(3時):なし(仏プレスに3時は存在せず), 再補助マトリクス(9時):41/1321, カッティング担当:イニシャルEはStanley Goodall(スタンリー・グッドール)を示す, 1950年代のスタンパーを使った1959年頃製造分と思われる, フランスでこれより古いステレオレーベル存在せず, フランスでのステレオ最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず, モノラル存在する, RIAAカーヴである, カッティング担当の前任者:なし, 英DECCA音源の仏DECCA製作プレス, 工場:Studios De La Société Française du Son, フランスでのステレオ・オリジナル, original for stereo in Fr.
ジャケット:【フランスでのステレオ・オリジナル(英国製)】---英国製・ラウンド折返表コートペラ・"aka scalloped" (ホタテ貝の意味), 2時白ベース▽DECCA STEREO 〇 PHONIC, 表記されたジャケット番号:SXL 2020, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:A.W. 60.3, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(当ジャケットではない・B.B.B.あり), 製作:The Decca Record Company Limited. London, 印刷:A.W.---A. White & Co. Ltd., B.B.B.タイプ存在する(裏年号・9.58)・但しそれは英国発売分でフランス発売分はこれが最初と思われる, フランス発売分のステレオ・オリジナルと思われる, original for stereo in Fr.
トピックス:1956年12月31日/1957年1月1日ロンドン・キングズウェイ・ホール(Kingsway Hall)でのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:Gordon Parry, プロデューサー:Erik Smith, 編集/カッティングマスター:Guy Fletcher (ステレオはStanley Goodall), 英国では1957年The Decca Record Company Limited. Londonによりコピーライト登録・同年DECCAからモノラル:LXT 5333(銀外溝レーベル・厚手盤・ホタテ貝タイプジャッケット入り)にて初リリース, 1958年ステレオ:SXL 2020(ED1)にて初リリース(超高額), フランスでは1958年頃仏DECCAからモノラル:LXT 5333(橙/銀外溝レーベル・フラット盤・フランス製イラストジャケット入り)にて初リリース, フランス・ステレオは1950年頃:SXL 2020(当装丁)にて初リリース, アルヘンタが残した傑作LP, これはフランスで発売されたステレオ・初年度分で英国より2年遅れて発売された, 演奏:★★★★★+, 音質:★★★★★+

商品詳細:“ESPAÑA"はSXL 2020がステレオ・オリジナルだが非常に高額。モノラルもやはり高音質。アタウルフォ・アルヘンタ(1914-1-58)はスペイン生まれの天才肌指揮者。これからという1958年に44歳にして事故死してまった為録音は少ない。非常にスペイン的な表情を持ち、むせかえるような熱気が立ち込め、モノラルの強いアクセントで彩られた演奏。決して洗練されているとは言い難いが、当時の英国のオケのパワーを示す録音である。夭折した天才指揮者としてアルヘンタの人気は下がる気配はない。晩年はLe Club Français Du Disqueへ数点の録音を行ったがなんといってもアルヘンタの名前が知られる切っ掛けはDECCA録音である。これは「ESPAÑA」と題された得意のスペイン作品集であり代表的LPとなった。1956年のモノラル/ステレオ録音。フランスでのステレオは1960年頃英国製ジャケットに入りリリースされた。英国盤よりかなり安価!

アルヘンタの在庫一覧へ




【特設ページへ移動】







SACD特設ページ





・公式ブログ(下の画像をクリック!)


・公式Facebook(下の画像をクリック!)