[PHILIPS] B.ワルター指揮コロンビアso./ニューヨークpo. / モーツァルト:交響曲36番K.425「リンツ」, 交響曲38番K.504「プラハ」

[ 1303-017 ] Mozart, The Columbia Symphony Orchestra, Orchestre Philharmonique De New-York, Bruno Walter ‎– Symphonies : N° 36 "Linz" / N° 38 "Prague"

通常価格:¥ 4,400 税込

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商品コード: 1303-017

作品名:モーツァルト:交響曲38番K.504「プラハ」 | 交響曲36番K.425「リンツ」
演奏者:B.ワルター指揮コロンビアso.(東海岸)/ニューヨークpo.
プレス国:フランス, France
レーベル:PHILIPS
レコード番号:L 01343 L
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---赤/銀Minogroove□33 1/3, 外周5mmに丸い旧タイプ土手あり, , ナイフエッジ厚手(グルーヴガード厚手以前), Rights Society:DP, Price Code:Ⓐ, (P)なし, スタンパー/マトリクス:1343 1L 380/ 1343 2L 380 (ラウンド中文字マトリクス・PHILIPS旧タイプ), PHILIPSモノラル製造を示すレコード番号で始まるフランス専用マトリクス使用, 380は編集/カッティングマスターがC.I.D.I.S. Louviersで行われたことを示す(フランスのみ使用), 補助マトリクス:両面にMade in Franceの刻印, 再補助マトリクス:なし, Pathéではない, 1950年頃のスタンパーを使った1958年頃製造分, 米国COLUMBIAにそれぞれ別の旧番号存在する, 当カップリングでフランスではこれより古いレーベル存在せず, フランスでは最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず, ステレオ存在せず, RIAAカーヴである, 米COLUMBIA音源の仏PHILIPS製作ERATO/PHILIPSプレス, 工場:不明, フランスでのオリジナル, original in Fr.
ジャケット:【フランスでの第2版】---三方開両面厚紙背灰布貼, 11時に> Collection Trésors Classiques, 7時にPHILIPS 33 1/3, 表記されたジャケット番号:L 01.343 L, Price Code:Artistique, レコードホルダーに蓋あり(初期タイプ), 背文字:あり(金色型押し・灰布背景), (P)(C)なし, ジャケット裏年号:記載なし, 当社入荷履歴上で最古裏年号/存在が確認された年号:不明(フランスでは当ジャケットであると思われる), 製作:Société Phonographique Française Polydor S.A., 印刷:JImprimerie F.G.Richir .Paris-Le Perreux, 見開中入ツヤ存在しないと思われる, フランスでのオリジナル, original in Fr.
トピックス:36番:1955年4月26-8日ニューヨークでのモノラル録音, 米Columbia:SL- 224A(リハーサル付きモノラル2枚組アルバム)・オランダではPHILIPS:A 01254-5 L(リハーサル付き2枚組)で初リリース, 英国PHILIPS:ABL 3161-2(リハーサル付き2枚組)で初リリース, フランスでは未発売と思われる, 38番:1954年12月6-8日ニューヨーク30th Street Studioでのモノラル録音, 米Columbia:番号不明, フランスではPHILIPS:L 01343 L(当装丁)で欧州初リリース, これは1958年頃米国で別々の初出だった2曲をカップリングしたモーツァルトの交響曲LPとなった, フランスでは当カップリングの番号は初出と思われる, 別カップリングでA 01271 L:36/41番・L 01510 L:38/39番というカップリングもある, 36番のコロンビアso.は東海岸のコロンビアso.でニューヨークpo.と近いメンバー, 欧州盤で聴くならこれをお勧め, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:ニューヨークpo.を振っているので、モノラルのみの録音と思われる。音質は想像以上に素晴らしく、低音もずしりとくる。この後のCOLUMBIAと入れたステレオと比べるとやや重厚な感じが強い。しかし、これがワルターらしさだろう。オケの鳴りっぷりも良く、モノラル期のモーツァルト交響曲としては端正な美しさと、大胆なオーケストレーションで永遠のアイテムだろう。36番のコロンビアso.は東海岸の団体でニューヨーク・フィルハーモニック、メトロポリタン歌劇場並びにNBC交響楽団の楽団員をフリーランス奏者として雇用したもので録音専用であった。エピック・レコード(Epic)で、ジョージ・セル指揮のコロンビア交響楽団とクレジットされている録音がある。このコロンビア交響楽団の実態はセルの手兵であったクリーヴランド管弦楽団であり当団体とは異なる。1957年から開始されたブルーノ・ワルターのステレオ録音の為のコロンビア交響楽団はまた異なり、同じ名称のオケが同じレーベルに3種混在しているので注意が必要。ここでのコロンビア交響楽団はニューヨークでの録音専用オケである。

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