[ETERNA] G.シュマール(vn) G.コーツ(pf)/P.ダム(hr) M.シェルツァー(vn) A.ウェーバージンケ(pf)/ ブラームス:Vnソナタ1, 2, 3番, スケルツォ(F.A.E.のソナタ), Hr三重奏曲Op.40

[ 1303-049t ] Brahms ‎- Sonate Fur Klavier Und Violine Nr. 1-3 / Trio Fur Klavier, Violine Und Waldhorn Es-dur Op. 40

通常価格:¥ 3,850 税込

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商品コード: 1303-049t

作品名:ブラームス:Vnソナタ・室内楽曲集/Vnソナタ1番Op.78, Vnソナタ2番Op.100, F.A.E.のソナタ~スケルツォ | Vnソナタ3番Op.108, Hr三重奏曲Op.40
演奏者:G.シュマール(vn)G.コーツ(pf)(ソナタ)P.ダム(hr)M.シェルツァー(vn)A.ウェーバージンケ(pf)(トリオ)
プレス国:旧東ドイツ, Germany East
レーベル:ETERNA
レコード番号:826 320-1
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×2, Wジャケット2枚組, 2 single records
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A : 散発的なスレあり
キズ情報:
レーベルタイプ:【旧東ドイツでの第2版】---ED青/黒, ○○ST33, グルーヴガード厚, (P)なし, Rights Society:記載なし, スタンパー/マトリクス:826 320-1B/826 320-2B・826 321-1C/826 321-2D (ラウンド小文字スタンパー・ETERNAタイプ), ETERNA録音ステレオ製造を示す826***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス(time code):F83 EN NT/F83 EN NT・J83 EN NT/F83 EN NT, 面割マトリクス・なし, 再補助マトリクス:A3 D/A2 A・A2 C/A2 L, 再々補助マトリクス:なし, STO---初期マトリクス:なし/なし, 1983年6月/1983年6月・1983年10月/1983年6月製造のスタンパーによる1983年頃の製造分と思われる, ED黒/銀レーベル存在する(同一番号バラ), 10"存在せず, 旧番号存在せず, ED前存在せず, V字ステレオレーベル存在せず, 黒/銀ツヤレーベル存在せず, バラにED黒/銀レーベル存在する, これより古いレーベル存在する, 最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在する, モノラル存在せず(Hrトリオのみ存在), RIAAカーヴである, ETERNA音源のETERNA制作プレス, 再版, re issue
ジャケット:【旧東ドイツでの第2版】---ED紙ペラW, 2時にETERNA EDITION, 背文字:あり(黒色・白背景), ジャケ裏年号:Ag 511/01/82/A, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:73(当ジャケットではない・バラ2枚), 製作:VEB Deutsche Schallplatten Berlin DDR, 印刷:VEB Gotha-Druck, ED前は存在せず, ただし同一番号だが単売のバラ2枚がジャケ裏73で存在する, これより古いタイプ存在する, 再版, re issue
トピックス:HrトリオOp.40のみ1964年Eberhard Richterによる録音で1965年モノラル:820 516(+Vnソナタ2番・シュルツァー)でモノラル発売・ステレオは826 321で初出, Vnソナタ3曲+F.A.E.のソナタは1972年ステレオ録音・録音場所不明, ブラームスEDのための録音, 録音技師:Bernd Runge, プロデューサー:Bernd Runge(HrトリオOp.4)/Heinz Wegner(Vnソナタ), 1973年EB Deutsche Schallplatten Berlin DDRによりコピーライト登録・同年826 320と826 321のバラ2枚で初リリース(ED黒/銀レーベル・ジャケ裏73)で初リリ―ス, 1982年にレーベルがED黒/銀→ED青/黒に変更される際にWジャケット2枚組となった, Wジャケット2枚組にはED青/黒レーベルしか存在しない, ED黒/銀レーベルはバラにしかない, Vnソナタ3曲+スケルツォ+Hrトリオの5曲・LP2枚組で発売, モノラルはHrトリオOp.40のみ存在・カップリングのVnソナタ2番はM.シェルツァー(vn)A.ウェーバージンケ(pf)でEDには参入されず, G.シュマール(vn)G.コーツ(pf)のEDのための新録音が採用されVnソナタは3曲ともG.シュマール(vn)G.コーツ(pf)となる, 演奏:★★★★, 音質:★★★★

商品詳細:この2枚は当初ブラームスEDとして1972年バラ2枚でリリースされた。1982年黒盤から青盤に切り替わる際にWジャケット2枚組となった。従って番号は同じだがWジャケットに黒盤は存在しない。逆に黒盤はバラにしか存在しないので注意。ETERNAの黒盤は入荷が危ぶまれ、今後シリーズ2枚をバラセットで出せる保証は殆ど無い。ソナタ3曲をシュマール/コーツ、そしてHrトリオをシェルツァーのVnで分けている。1972年スタートのETERNA EDITIONは同時代のSXL小デッカレーベルなどよりもずっと音質が良いように思う。ましてや、この時期シュマールに匹敵するヴァイオリニストはもう英国にはいなかった。共産国だから出来た、芸術性と音質の両立。今思うと奇跡的だ。ブラームスEDの核心。1965年シェルツァーのVnでブラームスVnソナタ2番+Hrトリオがモノラルで発売されたが、ブラームスEDではVnソナタ3曲をシュマール/コーツで行くこととなり1972年EDのために新録音された。3番の余白に1964年に録音していたHrトリオのステレオ・ヴァージョンを入れて連番でステレオ発売した。これは1983年に再リリースされた青レーベルで、ED黒/銀レーベル存在するが(バラ2枚)同じ番号、同じカッティングマスターでプレスされており、音質差は他のケースより小さいと思われる。安価に第一級の演奏が聴けるハイコストパフォーマンス盤!

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