[ETERNA] P.レーゼル(pf) ブラームスQt. / ブラームス:Pf五重奏曲Op.34

[ 1303-054t ] Brahms, Peter Rosel, Brahms-Streichquartett ‎– Klavierquintett F-moll Op. 34

通常価格:¥ 3,300 税込

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商品コード: 1303-054t

作品名:ブラームス:Pf五重奏曲Op.34/第1楽章 Allegro Non Troppo--第2楽章 *Andante, Un Poco Adagio-- |--第3楽章 Scherzo.Allegro--第4楽章 Finale. Poco Sostenuto - Allegro Non Troppo - Presto Non Troppo
演奏者:P.レーゼル(pf)ブラームスQt.
プレス国:旧東ドイツ, Germany East
レーベル:ETERNA
レコード番号:826 426
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A : 軽度のリングウェアあり
キズ情報:
レーベルタイプ:【旧東ドイツでのオリジナル】---ED黒/銀, STEREO ○○ST33, グルーヴガード厚, (P)なし, Rights Society:記載なし, スタンパー/マトリクス:826 426-1C/826 426-2A (ラウンド小文字スタンパー・ETERNAタイプ), ETERNA録音ステレオ製造を示す826***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス(time code):D74 W NT/A74 W NT, 面割マトリクス・なし, 再補助マトリクス:A2 A/A3 K, 再々補助マトリクス:なし, STO---初期マトリクス:なし/なし, 1974年4月/1974年1月製造のスタンパーによる1974年頃の製造分と思われる, 旧番号存在せず, ED前存在せず, V字ステレオレーベル存在せず, 黒/銀ツヤレーベル存在せず, これより古いレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, カッティング担当:W NTはAnnelene Dziengel +Neumannトレースジェネレータ使用を示す, 工場:VEB Deutsche Schallplatten Potsdam-Babelsberg, ETERNA音源のETERNA制作プレス, オリジナル, original
ジャケット:【旧東ドイツでのオリジナル】---ED両面ツヤペラ, 2時にETRNA EDITION, 表記されたジャケット番号:826 426, Price Code:12.10 M, 背文字:あり(黒色・白背景), ジャケ裏年号:Ag 511/01/74, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:Ag 511/01/74(当ジャケットである)製作:VEB Deutsche Schallplatten Berlin DDR, 印刷:VEB Gotha-Druck, ED前存在せず, ツヤペラタイプ存在するが同年製造, これより古いタイプ存在せず, オリジナル, original
トピックス:1972年5月12-17日東ベルリン・ブルンネンシュトラーセ・スタジオ(Studio Brunnenstraße)にてステレオ録音, 録音技師:Eberhard Richter, プロデューサー:Heinz Wegner, 編集/カッティングマスター:Annelene Dziengel, 1974年VEB Deutsche Schallplatten Berlin DDRによりコピーライト登録・同年ETERNA:826 426(当装丁)にて初リリース, ブラームス・エディションのための録音, 1974年EDで初リリース・オリジナル, これは初年度リリース分のオリジナル, 演奏:★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:これは1972年5月、技師E.リヒターによるベルリンのスタジオでの録音。彼らの音はETERNAのEDシリーズに同調していて、実に爽やかな仕上がり。曲は名曲Cl五重奏より約30年前に書かれたが、ブラームス晩年の特徴を有していて、印象的なテーマが出てくる。ETERNAのクオリティを充分に持った美しい演奏。ブラームスEDはどれも良い!尚、ブラームスQt.という名だが、これは東独の団体であり、同じブラームスQt.という名称でドイツとフランスにも弦楽四重奏団が存在するが別団体。当ブラームスQt.は1965年ベリリン国立歌劇場管弦楽団のメンバーで発足した団体。くしくもズスケQt.と同年、同じ場所から出来た団体である。第1Vn:ハインツ・シェンク、第2Vn:ホルスト・ピーシュ、Va:マンフレード・シューマン、Vc:ぺーター・ツィマーマンの4人。1975年来日している。彼等の初録音がこのレーゼルとのブラームス:Pf五重奏曲Op.34である。1979年にはシューベルト:SQ15番を録音している。ブラームス・エディションのための録音で、Pf五重奏曲Op.34は自社録音したが、Pf四重奏曲3曲に関してはMELODIYA音源の供給を受けた。ブラームスQt.は同年発足のズクケQt.に比べ録音が少なくなった。清々しくも暗調なドイツらしい渋い演奏!この番号はプレスが多いので安価だが、内容を反映したものではない。

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