[ETERNA] P.レーゼル(pf) K.ザンデルリング指揮ベルリンso. / ラフマニノフ:Pf協奏曲1番Op.1, Pf協奏曲2番Op.18

[ 1303-055t ] Rachmaninow, Peter Rösel, Berliner Sinfonie-Orchester, Kurt Sanderling ‎– Klavierkonzert Nr.1/2

通常価格:¥ 5,500 税込

¥ 5,500 税込      



商品コード: 1303-055t

作品名:ラフマニノフ:Pf協奏曲1番Op.1 | Pf協奏曲2番Op.18
演奏者:P.レーゼル(pf)K.ザンデルリング指揮ベルリンso.
プレス国:旧東ドイツ, Germany East
レーベル:ETERNA
レコード番号:827 758
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A : 左角にシワあり
キズ情報:
レーベルタイプ:【旧東ドイツでのオリジナル】---青/黒, STEREO ○○ST33, グルーヴガード厚, Rights Society:AWA, Ⓟなし, Price Code:なし, スタンパー/マトリクス:827 758-1C/827 758-2B (ラウンド中文字マトリクス・ETERNA新タイプ), ETERNAステレオ録音・製造を示す 8***で始まるレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:D84 EC/C84 EC, 再補助マトリクス:1A1B/1A2A, 1984年4月/1984年3月製造のスタンパーによる1984年製造分, 黒/銀レーベル存在せず, V字ステレオ存在せず, 旧番号存在せず, これより古いレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, ED存在せず, 更に古いマトリクス存在するか不明, 補助マトリクスは最古と思われる, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, ETERNA音源のETERNA制作プレス, カッティング担当:ECはIngrid Trumpf, 工場:VEB Deutsche Schallplatten Potsdam-Babelsberg, オリジナル, original
ジャケット:【旧東ドイツでのオリジナル】---ED両面紙ペラ, 10時にETRNA, 表記されたジャケット番号:827 758, Price Code:12.10 M, 背文字:あり(黒色・白背景), ジャケ裏年号:Ag 511/01/84/A, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:Ag 511/01/84/A(当ジャケットである・一致), 製作:VEB Deutsche Schallplatten Berlin DDR, 印刷:VEB Gotha-Druck, ED前存在せず, ツヤペラタイプ存在せず, これより古いタイプ存在せず, オリジナル, original
トピックス:1番:1982年/2番:1981年/3番:1978年(黒盤存在)/4番+Op.43:1980年東ベルリン・イェズス・クリストゥス教会スタジオ(Studio Christuskirche Berlin)でのステレオ録音, 録音技師:Eberhard Richter, プロデューサー:Heinz Wegner, 1984年(1/2番・827 758・青盤)/1979年(3番・827 202・黒盤)/1982年(4番+Op.43・827 550・青盤)でVEB Deutsche Schallplatten Berlin DDRによりコピーライト登録・同年1/2番が827 758(当装丁)にて初リリース, 3番のみ黒盤で他は青盤で初リリース, バラ3枚の全集化は断念した, モーツァルト弾きレーゼルのラフマニノフが悪かろうはずがない, この録音はETERNA(東独)で初のラフマニノフ:Pf協奏曲全曲録音, 今回は1/2番の単売, 演奏:★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:P.レーゼル(1945-)はK.マズアとの共演をはじめ40ヵ国以上の国々で演奏活動を行うドレスデン生まれのドイツ人ピアニスト。ラフマニノフのPf協奏曲全4曲と「パガニーニの主題によるPfと管弦楽のための狂詩曲」をK.ザンデルリング指揮ベルリンso.と1978~1984年に録音している。これまで日本公演も多く、そのチケットはすぐに完売となるらしい。因みにレーゼルが日本で公演を行う場合、必ずある日本人ピアニストを通すことになっている。その人はドレスデン音楽大学でレーゼルに師事した高橋望氏である。高橋望氏はゴルトベルク変奏曲をライフワークとしており、毎年一度必ず演奏会を開くと公言している。レーゼルのプログラムは実は高橋望氏からいただいたものでペーター・レーゼルを最もよく知る日本人として知っておいて損はない。レーゼルの人となりを聞けたら幸いである。ラフマニノフのPf協奏曲全4曲をETERNAに初めて録音したピアニストとしてこれからもレーゼルの名前が忘れ去られることはないだろう。今回は1/2番だけだが、1982/81年という録音の割に音質は良く、ブラームスのソロが有名なレーゼルが協奏曲でもその力を発揮した録音はお勧め!

レーゼルの在庫一覧へ




【特設ページへ移動】







SACD特設ページ





・公式ブログ(下の画像をクリック!)


・公式Facebook(下の画像をクリック!)