商品コード: 1300-011p

[DECCA] ウィーン八重奏団メンバー / モーツァルト:ディヴェルティメント15番K.287


通常価格:¥ 6,600 税込

¥ 6,600 税込      

商品コード: 1300-011p

作品名:モーツァルト:ディヴェルティメント15番K.287/第1楽章 Allegro--第2楽章 Tema Con Variazioni (Andante Grazioso)--第3楽章 Minuet-- | --第4楽章 Adagio--第5楽章 Minuet--第6楽章 Andante - Allegro Molto
演奏者:ウィーン八重奏団メンバー
プレス国:フランス, France
レーベル:DECCA
レコード番号:LXT 5112
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7 : A面に販売店シール貼りあり
評価/ジャケット:A
キズ情報:B面12時に長い無音スレあり
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---橙/銀外溝, 12時方向にMade in France, 10時に破線〇 LONG PLAYNG 33 1/3 RPM, 2時にffrr耳マーク, フラット重量, 表記されたレコード番号:LXT 5112, Price Code:Ⓐ, Rights Society:DP, (P)なし, スタンパー/マトリクス:CA ARL 2553-3A/CA ARL 2554-3A (ラウンド大文字スタンパー・英DECCAタイプ), DECCA規格モノラル製造を示すCA ARL***で始まりレコード番号を含まない英国型フランス専用マトリクス使用, 補助マトリクス(3時):フランス盤には存在しない, 再補助マトリクス(9時):2/71, カッティング担当者:イニシャルAのGuy Fletcher (ガイ・フレッチャー), 1950年代製造のスタンパーによる1956年頃製造分, 銀外溝・フラット盤の初年度分, フランスに内溝レーベルは存在せず, フランスに金文字レーベルは最初期のみ存在する, フランスでこれより古いレーベル存在せず, フランスでの最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクスは存在するか不明(1A-1Aがある?), RIAAカーヴではない, ステレオ存在せず, 英DECCA音源の仏DECCA製作プレス, カッティング担当の前任者:なし, 工場:Studios De La Société Française du Son, , フランスでのオリジナル, original in Fr.
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---折返表半ツヤペラ, 表記されたジャケット番号:LXT 5112, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし(これまでの仏盤には記載ない), 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットである), 製作:Disque Decca, 印刷:Dehon et Cie Imprimerie - Paris, フランスでこれより古いタイプ存在せず, フランスには複数デザインがあると思われる, 英国とはデザインが異なる, フランスでのオリジナル, original in Fr.
トピックス:1955年4月ウィーンでのモノラル録音, 録音詳細不明, 英国では1955年The Decca Record Company Limited. Londonによりコピーライト登録・同年10月英DECCA:LXT 5112(金内溝F・ホタテ貝ジャケット入り)で初リリース, SXL存在せず, フランスでは1956年頃同一番号・当装丁にて初リリース, これは1956年頃の銀外溝レーベルでフランス・オリジナルと思われる, 超高音質モノラル, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+, DECCAの面目躍如たるモノラル超高音質録音!モノラルの熟成した音質は圧巻!, 1962年頃モノラル/ステレオ再録音を行った

商品詳細:この時代は第1Vnがボスコフスキー、第2VnがP.マタイスの初代メンバー。このLXTはこの曲の決定的名演であり、何をおいてもこの演奏を聴いてから他を聴いていただきたい。モーツァルトの香りが漂う軽快にして痛快な演奏。モノラルならではのリアルで迫力ある爽快感に、満足いただけるとはっきり断言できる。ウィーンの風情をたっぷり身につけた音楽。ウィーンスタイルの代表とも言える演奏!モノ録音の凄さを見せつける!これは1955年4月のモノラル録音。1962年頃モノラル/ステレオ再録音を行って、スレテオはSXL 6055(ED1)で発売され、スレテオ・オーディオファイルプレスとして高額LPとなっている。初回と2回目ではメンバーが異なる。初回のヴァイオリンはボスコフスキー、マタイスという黄金期のメンバーである。K.287はディベルティメントの傑作の一つで2hr/2vn/va/bsの4弦2菅の6人編成の6楽章の曲。1777年2月、ザルツブルクの世襲地方大臣エルンスト・フォン・ロドロン伯爵(当時61歳)の夫人マリア・アントニア(39歳)の依頼により、彼女の霊名の祝日のために作曲された。「第2ロンドン・セレナーデ」とも呼ばれる。ドイツ民謡が各所に散りばめられている。モーツァルト自身はヴァイオリンを弾いて初演したらしい。これらディベルティメントをモーツァルトはカッサシオンと呼んでいた。中でもへ長調K.247、変ロ長調K.287、ニ長調K.334は盛んに演奏・録音される傑作ディベルティメントである。ウィーン八重奏団メンバーによるDECCA録音に不満を感じることは皆無であり、これを超える演奏を探すことは難しいだろう。勿論2枚あるウィーン八重奏団メンバーの録音は甲乙付け難いが、モノラル派の方なら2回目録音は無くてもよいと思うだろう。

ウィーン八重奏団の在庫一覧へ




【特設ページへ移動】


×





SACD特設ページ





・公式ブログ(下の画像をクリック!)


・公式Facebook(下の画像をクリック!)