[MELODIYA] E.ギレリス, Y.ザーク(pf) D.シャフラン(vc) K.エリアスベルク指揮ソビエト国立so. / サン・サーンス:動物の謝肉祭(管弦楽版)

[ 1292-002 ] Saint-Saens - E. G. Gilels, D. B. Shafran, J. I. Zak, K. I. Eliasberg – Animal Carnival

通常価格:¥ 6,600 税込

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商品コード: 1292-002

作品名:サン・サーンス:動物の謝肉祭(管弦楽版)/1.Préambule 前口上--2.Pierrot ピエロ--3.Arlequin 道化役者(アルルカン)--4.Valse noble 高貴なワルツ--5.Eusebius オイゼビウス--6.Florestan フロレスタン--7.Coquette コケット--8.Réplique 返事(応答)-(Sphinxes スフィンクス)-- | --9.Papillons 蝶々--10.A.S.C.H. - S.C.H.A. (Lettres dansantes) 躍る文字--11.Chiarina キアリーナ--12.Chopin ショパン--13.Estrella エストレラ--14.Reconnaissance 回り逢い(再会)--15.Pantalon et Colombine パンタロンとコロンビーヌ--16.Valse allemande ワルツ・アルマンド(ドイツ風ワルツ)-INTERMEZZO (Paganini.) 間奏曲(パガニーニ)--17.Aveu 告白--18.Promenade プロムナード--19.Pause 休憩(休息)--20.Marche des "Davidsbündler" contre les Philistin フィリシテ人と闘う「ダヴィッド同盟」の行進
演奏者:E.ギレリス, Y.ザーク(pf)D.シャフラン(vc)K.エリアスベルク指揮ソビエト国立so.
プレス国:旧ソ連, Soviet Union
レーベル:MELODIYA
レコード番号:Д 1101
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:10インチ, 25cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A : 外袋に英語での表記あり
キズ情報:
レーベルタイプ:【旧ソ連でのオリジナル世代】---赤/銀33大レーベル(前期プレ・メロディア), Долгоиграющая, OБOPOTA B MИHУTУ, フラット重量(MELODIYAに垂直に切れたタイプはない), ГОСТ 5289-56, TУ-なし, Repertoire group:Вторая -гр, .Price Code:1-00, Год выпуска(発行年):なし, スタンパー/マトリクス:Д 1101 2-3/Д 1102 2-1 (手書き文字スタンパー・MELODIYA旧タイプ), 露語表記・国内仕様, 1950年代のスタンパーによる1953年頃製造分, 前期プレ・メロディアの最初期分, ГОСТがある場合ГОСТ 5289-56が最初(当盤), 最古レーベル・最厚世代プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, MELODIYA音源のMELODIYA製作プレス, モスクワ・アプレレフカ「Aprelevsky」アプリラフスキー工場製作, オリジナル世代, original generation
ジャケット:【旧ソ連でのオリジナル世代】---左右折返上開カラーペーパー両穴(共通), パラフィン紙残存, 表記されたジャケット番号:なし, Price Code:なし, 背文字:なし, 露語表記・国内仕様, (P)(C)なし, ジャケット裏年号:Apt. なしЗак.なし, 製作/印刷:Апрелевский Завод Грампластинокと思われる, オリジナル世代, original generation
トピックス:1953年又はそれ以前のモスクワでのモノラル録音, 録音詳細不明, 1953年頃MELODIYA:Д 1101(前期プレ・メロディアレーベル)にて初リリース, MELODIYAの場合世代より盤質の方が重要だと思われる, これは初年頃製造分のオリジナル世代と思われる, オリジナル世代に状態の良い盤は殆どないのが実状, 今回奇跡的な盤質!演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:メロディアで最初の1953年頃の謝肉祭の管弦楽版。記載はないがグラズノフによる編曲と思われる。古い録音である。この曲での重要点は、Vc、Pf等のソリストだろう。しかし、この録音はオケも強烈だ。メロディア・モノラルの強さをまざまざと見せつけられる鮮烈なオケが飛び出す。この謝肉祭の最大の聴きものは、何と言っても、シャフランの「白鳥」。曲に切れ目が付いていないが、B面の半分の所から始まる。時間にして短いが、私の知る限り、最も美しい演奏の一つであり、この部分だけでも買いのLPなのだが、他も相当に良く、この曲の決定盤と信じる!「白鳥」の単売LPはない。シャフランの「白鳥」は圧巻!ギレリス、ザークという大物ピアニストも参加で、管弦楽版としては歴史に残る録音だろう。超が付く高音質録音!

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