[DECCA] J.ミショー(s) L.d.ルカ(t) A.ヴォルフ指揮パリ・オペラ・コミックo.cho. / マスネ:歌劇「マノン」~抜粋

[ 1283-004 ] Janine Micheau, Libero De Luca With Orchestra Of The Opéra-Comique, Paris Conducted By Albert Wolff, Massenet – Duets From "Manon"

通常価格:¥ 13,200 税込

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商品コード: 1283-004

作品名:マスネ:歌劇「マノン」~第1幕・J'ai marque l'heure du depart, 第1幕・ Nous Vivrons à Paris, 第5幕・Ah! Des Grieux (Death Of Manon)--LW 5203 | 第1幕・Je Suis Encor Tout Etourdie, 第2幕・Allons! Il Le Faut!, 第3幕・J'ai Marche sur tous les chemins, 第3幕・ Toi! Vous! N'est -ce plus ma main ?--LW 5204
演奏者:J.ミショー(s)L.d.ルカ(t)A.ヴォルフ指揮パリ・オペラ・コミックo.cho.
プレス国:フランス, France
レーベル:DECCA
レコード番号:LW 5203-4
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:10インチ, 25cm×2, バラ2枚セット, 2 single records
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A : 軽度のシワあり
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのハイライト・10"のオリジナル×2】---緑/銀外溝, 10時にMP Medium Play, 12時方向にMade in France, フラット重量, 表記されたレコード番号:LW 5203/LW 5204, Price Code:なし, Rights Society:BIEM, (P)なし, スタンパー/マトリクス:CA TRL 455-1B/CA TRL 456-1B・CA TRL 457-1B/CA TRL 458-1B (ラウンド大文字スタンパー・英DECCAタイプ), DECCA規格モノラル製造を示すCA ARL***で始まりレコード番号を含まない英国型フランス専用マトリクス使用, 補助マトリクス:52/51・42/31, 再補助マトリクス:なし, カッティング担当者:イニシャルBはRon Mason(ロン・メイスン)を示す, 1950年代製造のスタンパーによる1955年頃製造分, 全曲盤存在する, フランスに内溝レーベルは存在せず, フランスでこれより古いレーベル存在しないと思われる, フランスでの10"の最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクスは存在しないと思われる, RIAAカーヴではない, ステレオ存在せず, DECCA音源の仏DECCA製作プレス, カッティング担当の前任者:なし, 工場:Studios De La Société Française du Son, 2枚ともフランスでのハイライト・10"のオリジナル, original for 10" of highlight in Fr.
ジャケット:【フランスでのハイライト・10"のオリジナル×2】---折返両面紙ペラ, 裏面7時にMade in France, 表記されたジャケット番号:LW 5203/LW 5204, Price Code:Medium Play, 背文字:なし(初期の証拠), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでの10"は当ジャケットと思われる), 製作:Disques Decca. Paris, 印刷:Dehon et Cie Imprimerie Paris, フランスでの10"×2のオリジナル, 色違いの美しいデザイン, original for 10"in Fr.
トピックス:1951年パリでのモノラル録音, 録音詳細不明, 英国では1951年The Decca Record Company Limited. Londonによりコピーライト登録・同年全曲盤がDECCA:LXT 2618-20(金内溝レーベル・バラ3枚)にて初リリース(未入荷), フランスでは1952年頃全曲盤が仏DECCA:LXT 2618-20(橙/銀ツヤ外溝レーベル・バラ3枚)にて初リリース(未入荷), 1955年頃ハイライト盤10"×2枚がLW 5203/LW 5204で「ミショーのLP」としてシングルカットされ英国/フランスにてリリースされた, これは2枚ともフランスで1955年頃の初年度リリースされたハイライト・オリジナルと思われる, 非常に音質良くモノラル・オーディオファイルプレスである!, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★★

商品詳細:ジャニーヌ・ミショー( 1914 – 1976)はフランスを代表するリリック・ソプラノとして活躍したオペラ歌手である。トゥールーズに生まれ、地元の音楽院で声楽を学んだ後、パリ音楽院に進学した。1933年11月16日にオペラ=コミック座においてギュスターヴ・シャルパンティエの《ルイーズ》でラ・プリウーズ役でデビュー。その後は、カミーユ・エルランジェの《ポーランドのユダヤ人(Juif polonais)》でロワ役や、イベールの《アンジェリーク(Angélique)》の隣人役を演じたほか、ドリーブの《ラクメ》やグノーの《ミレイユ(Mireille)》で端役を演じた。わずか21歳で、エルネスト・アンセルメによりアムステルダムで上演されたドビュッシーのオペラでメリザンド役に選ばれた。その活躍を見た、ピエール・モントゥーやエーリヒ・クライバーに招聘され国際的な名声を得た。戦後になると活動の場を世界の舞台に求め、ミラノ・スカラ座やブリュッセル・モネ劇場、ロンドン王立歌劇場、サンフランシスコ歌劇場、シカゴ・リリック・オペラからの招聘に応じて、《ペレアスとメリザンド》や《ロメオとジュリエット》のヒロインのほか、《マノン》のタイトルロール、《ファウスト》のマルグリット役を演じた。とりわけ18世紀のフランス・バロック作品や、ラヴェル、ドビュッシーは独壇場であった。1961年からパリ音楽院やザルツブルク・モーツァルテウム大学で声楽教師を務めた。1968年5月にルーアンで《魔笛》のパミーナ役を演じたのを最後に、舞台から勇退した。ミショーの声は一度聴いたら忘れない程の可憐で澄んだ声質。通常のオペラ歌手のような強さだけでなく、弱さも的確に表現できる天性のモノを持っていた。日本でも人気は高い。ミショーのLPは12"より10"が多い。これはスイス生まれテノール歌手リベロ・デ・ルカ(1913-1997)と共演した1951年録音の「マノン・レスコー」からの抜粋で素晴らしい音質である!全曲盤はLXT 2618-20でリリースされた。10"のハイライト盤はLW 5203/LW 5204のバラ2枚が色違いのジャケットに入り発売された。ジャン=クリストフ・ブノワ/ギイ・ゴンダン版使用。

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