[La Voix De Son Maître] K.トーマス指揮ゲヴァントハウスo. トーマス教会cho. E.グリュンマー(s) M.ヘフゲン(a) 他 / バッハ:カンタータ140番, 11番

[ 1280-011 ] Bach - Elisabeth Grümmer, Marga Höffgen, Hans-Joachim Rotzsch, Theo Adam, Choir Of St. Thomas' Church And Gewandhaus Orchestra, Kurt Thomas – Cantatas Nos. 11 & 140

通常価格:¥ 7,700 税込

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商品コード: 1280-011

作品名:バッハ:教会カンタータ 140番 B.140「目覚めよ、と われらに呼ばわる物見らの声」(三位一体節後第27日曜日) | 教会カンタータ 11番 B.11 「神をそのもろもろの国にて頌めよ」(昇天節)
演奏者:K.トーマス指揮ゲヴァントハウスo. /トーマス教会cho. E.グリュンマー(s)M.ヘフゲン(a)H.J.ロッチュ(t)T.アダム(bs)H.ケストナー(org)
プレス国:フランス, France
レーベル:La Voix De Son Maître
レコード番号:FALP 710
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A : 内袋にテープ留めあり
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのモノラル・オリジナル】---赤白SCニッパー段付, 12時にMade in France, グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:FALP 710, Rights Society:記載なし, Price Code:Ⓐ, TAX Code:なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:2XRA 1641-1N/2XRA 1642-1N (ラウンド小文字スタンパー・HMV/Pathéタイプ), EMIグループ・ドイツ録音モノラル製造を示す2XRA***で始まりレコード番号を含まないフランス型フランス専用マトリクス使用, 補助マトリクス:ラウンドMスタンパー・M6 214311/M6 214312, 再補助マトリクス:なし・パテキュラー(Patéculaire)はない, 1960年代のスタンパーによる1965年頃の製造分, EMI系のラウンド本体とラウンドMスタンパーの2種併存のPathéプレス, モノに銀大ニッパーレーベルは存在せず, 旧番号存在せず, 10"存在せず, フラット盤存在せず, フランスでこれより古いモノラル・レーベル存在せず, 更に古いマトリクス存在せず, 更に古いMスタンパー存在せず, フランス・モノラルでの最古レーベル・最厚プレスである, ステレオ存在する, RIAAカーヴである, ETERNA=EMI共同制作音源のLa Voix De Son Maître制作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi EMI, Chatou, フランスでのモノラル・オリジナル, original for mono in Fr
ジャケット:【フランスでのモノラル・オリジナル】---棒付厚手ボード(粗目紙厚手・ザラザラ表面), 表記されたジャケット番号:FALP 710, Price Code:Série de Luxe(記載なし) , 内ジャケに窓なし(窓付きは存在せず), 背文字:あり(棒上に金色押型・黒クロス紙背景), (P)(C)なし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがモノラルは当ジャケットである), 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathe Marconi. Paris, 印刷:S.I.A.T.(Société Imprimerie Art et Techniques S.A.) Paris , ジュベール工房のデザイン, フランスにペラタイプ存在せず, フランスでこれより古いモノラル・タイプ存在せず, フランスでのモノラル・オリジナル, original for mono in Fr
トピックス:1960年旧東ドイツ・ライプツィヒでのモノラル/ステレオ録音, ETERNA=EMI共同制作録音, 録音詳細不明, 旧東ドイツでは1961年頃ETERNA:720 128(140番)/720 137(11番)とどちらも10"緑白V字レーベルにてモノラルが初リリース→1971年825 282(黒/銀レーベル)・11番+140番~アリア2曲がステレオにて初リリース・140番の全曲ステレオは存在しない, EMI側では1961年His Master's Voice・ALP 1828(140番+11番)で初リリース・ステレオは未発売と思われる, フランスでは1961年頃La Voix De Son Maîtreからモノラル:FALP 710(当装丁)にて初リリース・当社初入荷の希少タイトル, 同年ステレオ:ASDF 240(銀大ニッパー段付レーベル・棒付ボートジャケット入り)にて初リリース(1回のみ入荷あり), ETERNAには140番/11番の2曲の全曲入りLPは存在しない, EMI側とはリリースが異なる, これは初入荷のフランス・モノラル・オリジナル, 希少盤!, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:クルト・トーマス(1904- 1973)はご存じ旧東ドイツ・ETERNAで活躍した指揮者・作曲家。旧西ドイツ北部のトーニングの生まれ。ライプツィヒ大学で法律と音楽を学んだ。彼は1925年に学業を修了し、ライプツィヒ国立音楽学校で音楽理論の講師となる。1927年にプロイッシュ芸術アカデミーのベートーヴェン賞を受賞。カール・シュトラウベによって発案されたライプツィヒ・キルヒェンムジカリッシュ研究所 (教会音楽研究所) の作曲教師およびカントレイ (コラール) の指導者に任命された。この合唱団は「クルト・トーマス・カントレイ」と名付けられ、ドイツでツアーを行った。トーマスは、1945年からフランクフルトのドライケーニヒ教会でカントール(教会音楽家)を務めた。また1947 年~1955 年まで北西ドイツ音楽アカデミー、現在のデトモルト音楽大学で指揮、特に合唱指揮の教授を務めた。1957 年~1960 年までトーマス教会合唱団のカントルに就任し、ギュンター・ラミン(在籍1940 - 1956)の後任としてトーマス・カントルを務める。しかし1961年にフランクフルトでコンサート合唱団フランクフルター・カントライを設立し、ドライケーニヒ教会のカントルに復職してしまう。したがって元々旧西ドイツ側の人物だったクルト・トーマスが旧東ドイツに居たのは10年程度でトーマスのETERNA録音はこの間に行われたものである。ETERNAに16曲(11枚のLP)のカンタータを録音したが、その多くが西側から歌手を招いている事が多く、大半がETERNA=EMI共同制作録音である。その為EMI側からの発売もありカップリングはETERNAと同じではない。これは中でも代表作となるカンタータ140番を含む1枚。フランスではPathé Marconiにプレスされたため音質は非常に良い。フランスのみステレオ盤が存在する(11番はETERNAにもあり)。

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