商品コード: 1268-062

[ACCORD] E.ストッカー(bs) M.ルジー(pf) / シューベルト:白鳥の歌(全曲)


通常価格:¥ 4,400 税込

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商品コード: 1268-062

作品名:シューベルト:白鳥の歌(全曲)/第1曲「愛の使い」--第2曲「兵士の予感--第3曲「春の憧れ」--第4曲「セレナーデ」--第5曲「住処」--第6曲「遠国にて/はるかな土地で/遠い地にて」-- | --第7曲「別れ」--第8曲「アトラス」--第9曲「君の肖像/彼女の肖像」--第10曲「漁師の娘」--第11曲「街」--第12曲「海辺にて」--第13曲「影法師」--第14曲「鳩の便り」
演奏者:E.ストッカー(bs)M.ルジー(pf)
プレス国:フランス, France
レーベル:ACCORD
レコード番号:ACC 140065
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでの第2版だがACCORDでは最初】---水色/黒2本線, Anthologie Classique, 2時にMade in France(ラウンド), グルーヴガード厚手, Rights Society:DP, 表記されたレコード番号:ACC 140 065, (P)1983, スタンパー/マトリクス:MU ACC 140 065 A/MU ACC 140 065 B (手書き文字スタンパー・不明タイプ), ACCORDステレオ製造を示すMU ACC***で始まリレコード番号含む専用スタンパー使用, 補助マトリクス:MPO/MPO, 再補助マトリクス:なし, 1970年代製造のスタンパーによる1983年頃製造分, MPOはプレス専門の会社'Moulages et Plastiques de l'Ouest' の略称で1957~1984年まで存在した, 旧番号が Office de Radiodiffusion-Télévision Française(ORTF) に存在する, 別レーベルにこれより古いレーベル存在するるがACCORDでは最初, 最古レーベル・最厚プレスではないがACCORDでは最初, ACCORDに更に古いマトリクス存在せず, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, Office de Radiodiffusion-Télévision Française(ORTF) 音源のACCORD制作MPOプレス, 工場:Moulages et Plastiques de l'Ouest, 発売順から見ると第2版だがACCORDではオリジナル, original in ACCORD
ジャケット:【フランスでの第2版だがACCORDでは最初】---見開両面コート, 表記されたジャケット番号:ACC. 140.065, Price Code:MU 312 Ⓚ, (P)1983(C)なし, 背文字:あり(白色・黒背景), ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Musidisc-Europe, 印刷:EIS France, 供給:Musidisc-Europe, Office de Radiodiffusion-Télévision Française(ORTF) レーベルから最初に発売された(希少盤), 旧番号にこれより古いタイプ存在するがACCORDでは最初, 発売順から見ると第2版だがACCORDではオリジナル, original in ACCORD
トピックス:1960年代頃パリ・フランス放送テレビ局(Office de Radiodiffusion-Télévision Française)にてステレオ録音, 録音技師:Guy Chesnay, プロデューサー:記載なし, 1960年代後期にフランス放送テレビ局のレーベルORTF:1.002(黒/銀KEレーベル・見開中入ツヤジャケット入り)にて初リリース, 但し当社でも過去に1度入荷しただけの超希少盤, 1983年になってACCORDがこの音源の発売権利を得てACC 140065で発売した, ORTF盤は放送局のレーベルなので簡単には見つからない, ACCORDはオリジナルではないが現実的な選択といえる, 音質も良い, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:バス歌手エデュアルド・ストッカー (1926-2016)はドイツ生まれのバス歌手であること以外殆ど情報がない。ジャケットにも演奏家に対する記載はなく、紹介のしようがないのが現状である。マイナー・レーベルゆえのことであろう。ストッカーはメジャーレーベルへの録音はないようでである。記載はバスとなっているがバリトンに近いように感じられる。ドイツ人であるのは確かなようで発音は綺麗である。癖がなくフランスのレーベルが起用しただけのことがある実力者である点は間違いない。表情はあまりくどくない。劇的な表現は多く使わず、さっぱりしている方だと思われれる。それでもバス歌手である特性を活かしたスタイルでこの名曲を歌い上げる。白鳥の歌は様々な音域の歌手が取り上げるメジャー曲だけに余程自信がないと録音しようとは思わないだろう。シューベルトの歌好きには珍しい珍品といえる。ピアノのマグダ・ルジー(1906-1975)はチェコのカーススバード生まれ。ORTFレーベルにモーツァルトのソナタ集があった。よくできた白鳥の歌(全曲)。

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